真榊奉納の報告式典
コロナの影響プラス神主さんの事情により、令和元年に出来上がった真榊奉納の報告式典に呼ばれた。
コロナの影響が、こんな所にも波及している。
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式の中で奉納した人の名前や町内の番地、日付などを話されていた。
これって、調べてみると、祝詞(のりと)と呼ぶらしい?
祝詞は神主さんが 和紙に手書き?で書いているようで、それを読んでいる。
祝詞は7つ折りにする のが決まりらしい。
これだけ、時間と手間をかけてもらているので、「やはり御礼は必要だな」と感じた。
祝詞(のりと)、祝詞(しゅくし)、祝辞(しゅくじ)の違いが判らない
世間での入学式などでの祝辞(しゅくじ)読みが同じかと思ったが、読みも異なり、字も異なる。
同じ祝詞でも「 しゅくし(しに点々なし)」と呼ぶときと「 のりと」
ますますもって、わかりにくい。
祝辞(のりと)は「はらいたまえ きよめたまえ .........」のみの事だと思ってたのだが?
説明しようとしてたのに訳が分からなくなってきました。
木の伐採
写真はPIXABAYより
神社境内の杉の木伐採に関しての地鎮祭、秋祭りも引き続き行われた。
木には、精霊や神様が宿るともいわれる。特に神社の境内になればなおの事。
何にでも、神様が宿るという考え は、おっさんは大事だと思う。いろんな意見があろうとは思うけれど。
ご飯つぶにも神様が。
木は目測で20~30mで町内では一番高い構造物である。
小さい頃は、ここでセミを取ったり、セミの幼虫のいる土の穴に枝を突っ込んで取っていた頃を思い出す。
何の鳥かわからないが、鳥の巣もあるように思う。
式では伐採する気に米、紙吹雪、御神酒をかけてお清め?をしていた。
祝詞で聞き取れた内容としては、「木を切る際には安全に、災い無きように!」と言う所だけ覚えている。
木の伐採に関しては、何か、「時代が終わった!」ような感じがして寂しくもある。
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