R4産初のコシヒカリを食べました。
やっと、自家製のコシヒカリを食べる事が出来ました。
去年の米はまだ4袋120Kgぐらい残ってますが、取りあえず新米が食べたかったので!
お初を頂いたのは10月30日、次の日は折しもハロウィンです。
ハロウィンについて、ちょっとだけ調べてみた
ハロウィンはかぼちゃの服を着たり、仮装をしたりするお祭りでない事は知ってます。
ハロウィンは 収獲祭の事かと思っていたら間違いでした。
いろいろ読んでもイマイチ説明できません。
元々はアイルランドに住んでたケルト人が起源のようです。
ケルト人の1年の終わりは10月31日で秋の終わり。
死者の霊が家族を訪ねてくる。
その他、色んな情報がありました。
神棚と仏壇に新米をお供え
家は、仏教徒でありますが、神棚もあります。
日本における神様、神事はお米、農家と深いかかわりがあります。
春祭り(4月)に作物の豊作を祈願し、秋祭り(10月)には収穫に対する感謝をしています。
祭壇にはお米や、畑でとれた作物等をお供えしてます。
特にお米は、お供え物の中でも最上位の物です。
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基本的な考え方として米、酒、餅、海の幸、山の幸の順にお供えしてゆきます。
左右に飾る順番もあるようなのですが、人によってまちまちです。
お供え物を飾る三方の台数が偶数か奇数かにによっても順位が変わるという情報も今日知りました。
詳細は割愛します。
いずれにせよ「お米」はお供え物の順位No1なのです。お酒も、お餅もお米からできているんです。
祝儀袋に包んだ「おみき」は御神酒と書きますが、お酒ばっかり奉納されても消費できないのでお酒の代わりに「御神酒」と書いた「お金、お賽銭」をお供えしたと(私は)聞いています。
話は戻りますが、「お初」神棚に飾りました。
感謝の気持ちです。
米粒をお皿に盛るのではなくて、令和4年産のお米で初めて炊いたご飯のをお供えしました。
(なお、写真は後日撮影用にとったものです。当日は取り忘れました)
神様、仏様なんていない、古臭い、と言われるかもしれませんが、感謝の気持ちと○○が無ければ、人は暴走してしまいます。
ありがとうございました!
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