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posted by fanblog

2019年01月03日

PS7300のMULTI ROOM機能

マランツPS7300 には MULTI ROOM機能 がある。

ps7300-fr.jpg
multiroom-sw.JPG


本来の機能としては、2つの音源のうち1つはPS7300に接続したスピーカーで、もう1つの音源はPS7300とは 別室にある他のアンプに音声信号として送るための機能だが、私の場合は別室ではなく、同じ部屋で2つのアンプ2組のアンプを使い分けするために使用している。

1台のアンプで2系統の入力を
?@1つはAMPのスピーカー出力から、
?A1つはAMPのMULTI ROOM出力から別のアンプの入力に渡す機能だ。
音源は2つ別々、例えば、PS7300のスピーカーからは、TVを、別室または別のアンプにはTUNERの音源を送ることができる。

私の場合?AのMULTI ROOM出力は、STEREO誌 2014年1月号付録のアンプ LAXMAN LXA−OT3 につないでスピーカー TANNOY Marcyury mx2-M で鳴らしている。

lea-o3t.JPG

上図:LXA Laxman LXA-O3T (AVアンプPS7300より)


同一音源で2組のアンプ+スピーカーを比較したい時


以下のように2つのシステムの聞き比べができる。

システム1: Marantz PS7300  + Elac CL310Jet Audio Edition
システム2:(Marantz PS7300) − Laxman LXA-O3T + TANNOY  Marcyury mx2-M

システム2では、PS7300はプリアンプ的な使い方となる。

気分によってアンプとスピーカーの組み合わせを変える


以前、2018/12/10 の記事  https://fanblogs.jp/o3audio/archive/21/0  でも書いているが、耳が疲れてる時、システム1でのELACの音圧の強い低音より、システム2のある意味だるい低音、いい意味では優しい低音の方が聴きやすい。

システム1:本気モードで聴く場合、音楽鑑賞、視聴
システム2:リラックスモード、疲れてる時、療養モード

のような使い分け!

PS7300は製造中止。
ネットワークレシーバーで音声が ZONE 2 と書かれたものがあるが、これがMULTI  ROOM機能に相当するものか と思われる

marantz  CINEMA 70s だ!


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タグ: MultiRoom PS7300
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