おっさんのPoorAudioの環境は、
アンプ MARANZ PS7300
SACD(DVD)プレイヤー PIONEER DV-600AV
【中古】Pioneer DVDプレーヤー DVDオーディオ/SACD対応 DV-600AV 価格: 19,756円
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おっさんの環境で極力、 純粋にSACDの音を聴こうとした場合、
プレイヤーとアンプはRCA音声ケーブル6本(5.1ch分)で接続することになる
音声ケーブル2本(L+R)でも視聴することは可能
SACDの場合、デジタル音声出力端子(Coaxial,光)からアンプに接続しても音は出ない。
(実際音が出なかったので説明書で確認した)
その理由は、デジタルでの不正コピーを防止するための仕様?であろう。
最新のモデルでアンプ、プレイヤーともHDMI端子が付いている機種は、HDMIカーブル1本で簡単に?SACDが聴けるようなことも書かれていた。
HDMI規格は不正コピーを防止するためのしくみが整っているため、デジタル音声出力が許可されたといえる。
いざ!接続!
説明書によると下記のように接続する。
おっさんのPoorAudio(プあオーディオ)のSACDは7.1CHは無理。5.1CHでの出力がMAXなので、図の破線部分の接続はしない。
音が出ない場合に検討したことは
【余談ではあるが】説明書を見ないで接続したので、最初リアスピーカー用には SBL,SBLR を接続してたが、まったく音が出なかった。
また、接続部分が硬くて音がでないようにも思えた。再度、しっかり、かなり強引にピンを押し込んだら音が出た。
音がでてるかどうかのチェックには、DVDを再生して確認した。
最初は、人のセリフがほとんど聞こえなかった。センタースピーカーから音が出てないためだった。おそらく、ピンの差し込みが浅かったためだと思う。AVアンプは隣のピンとの距離が近く、接触不良をしてたのかと思う。
リアスピーカーから音が出ない件は、たぶんAMP側の SL,SR につなぐべきピンを
あとの祭りだが、 説明書を見てみれば、たしかに!ふむう!
アンプ側の設定、プレイヤー側SACD(DVD)の設定は後程