おっさんのAVアンプ マランツ PS7300だが、
気が付くと PEAK の赤いランプが点灯しっぱなしだ。
たまに見ることはあったが、あまり気にも留めなかった。
今回、SONYのTVが壊れたのをきっかけに、
LGのTVを移動 ⇒ MACはモニターなし ⇒ DAC(Topping D10)の引っ越し
⇒ メインのAUDIOシステムに設置
の流れで、アンプの近くで、Windows7側の設定をしていて気が付いた。
ただ、 全ての曲でPEAK警告が点くわけてはなく 、特定の曲だけだ。今回は、 竹内まりあ の「 プラスチック・ラブ 」だ。旦那が、オーディオマニア?(プロの歌手)でもある 山下達郎なので、録音のレベルにこだわったのか?音源はituneから購入したもの。
原因はDACからの出力がAMP入力の上限規定を超えたためと思われる
信号は、Windows7: TuneBrowser を経てDAC:Topping D10からAMP:PS7300へ処理される。
Tune Browserの設定を色々いじくってたら、この曲でBitPerfactのボタン Bit P または BP:* をONにした時、Peak警告が点くようだ。
BitPerfectはその名のとおり、デジタルデータを忠実にアンプに伝えるため、音量も100%で処理されるようだ。その証拠に、画面上の Vol:は100% 0.00dB だ。
対応はBit Perfectをoffにしソフト側のVolumeを小さくする。ーTune Browserの場合ー
BPをoffにするには BP:*のボタンは 青
から 薄青
(Blueoutっていうのか?)になる。
BPをoffにしないと、Volumeの操作はできない仕様になっている。
BPをoffにしないと、Volumeの操作はできない仕様になっている。