AVアンプマランツ PS7300で、光:3、同軸:3の入力端子に対し、下記のように割りあててある。
1. STB(ケーブルTV用) 光入力
2. BD 光入力
3. APPLE TV 光入力
4. DVD 同軸入力
6系統のDIGITAL入力のうち、DIGITAL IN 1〜3の 光入力は既に埋まっている。
TVの音声出力を聞こうと配線をしようとしたところ、光端子が埋まっていて使えない。すでに光入力を使用しているSTB、BD、APPLE TVにはは同軸デジタル出力には対応していない。
そこで、
そこで、光⇒同軸コンバータという機器があるのだが
TVからの音声出力を 光⇒同軸変換 してアンプ側未使用の同軸入力端子を使う事ができる。
入力側端子とスイッチ 出力側端子と電源
Tendak デジタルオーディオ コンバーター という機種。
中国製だ。別のブランドで、ほぼおなじ機種も見受けられた。おそらく製造元は同じなのでなかろうか?
類似商品
この機種のいいところは
入力は光、同軸どちらでも可能である点。
ただし、入力はSWによって光または同軸のどちらかをを選択する形となる。
そのため汎用性、拡張性が高い。たとえば、今回は光⇒同軸変換だが、同軸⇒光変換が必要になった場合も、SWに切り替えだけで、新しく変換器を購入する必要がない。
コンバータを使ってみて気づいた点
・気のせいかもしれないが、 音のレベルが全体的に小さくなったような 気がする。
・TVの電源がOFFになってもコンバータの電源は入ったまま。
これはTV側の仕様によるものだと思うが、 都合のいい予想どおりにはならなかった。
アンプとコンバータの接続には、新しく同軸ケーブルを購入した。
かっこよくて、性能のよさそうな見た目で購入。800円くらい。
同軸(Coaxial)ケーブルを使ってみて気づいた点
・ヘビのうろこのような、質感がいい。高級そう!
・アンプ側、コンバータ側とも、ケーブルとの勘合があまい。配線見直し等で、不用意にさわってしまうと、簡単に簡単に抜けてしまいそうなので、注意が必要だ。