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2018年11月15日

DigiFiNo.16 DACの左のchから音が出ない

Digifi16.JPG

Tune Browserのアルバム画像が表示されない件はNASの入れ替えで対応できたが DACの左chから音が出てない 事に気が付いた。このDACはサブAudio SYSTEMで使っていたものを Main Audio Systemで使う事にしてしばらく放置していたもの。サブ Systemで使ってた頃からなんか左の音が小さいなと思いながら、RCAケーブル交換もしてた。
Main Sysyemにつないですぐに気が付いた。スピーカーは Elac CL310 JET Audio Edition を使っているのだが、このスピーカーは音の 定位 が良いというか、 分離 が良いというか、右SPの前に座っても左SPの音がきれいに聞こえる。そんなスピーカーだから音が出てないのにきがついたのかもしれない。

こうなると私の手には負えないかもしれないが調べてみよう。
digifi16-pcb.JPG


11/19 そう言えば、OLASONIC DigiFiNo.16のDACに関して不具合のお詫びと対応法があったような?

なかったような?不確実な記憶が!


11/20 DigiFi16はOpicalとCoaxialの出力ができる。

メインで使ってるAudioSystemのマランツPS7300にはCirrus Logicの32bit DSP「CS49400」サンプリング周波数96KHzのDACがついてるので

PC→DigiFi15|DigiFi16→Coaxialケーブル→マランツPS7300


言い換えると

PC→USBケーブル→DDコンバータ(DigiFi15,16)→Coaxial(同軸)ケーブル→DAコンバータ(AMP:PA7300)
下図のDEGITAL IN の 4 5 6 番にケーブルをつなぐと音がでるはず。

ps7300-coaxial.JPG


ただPS7300は2002年11月発売のDACなので時代的には16年くらい前のもの、DigiFi16のDACは2015年と12年の技術の差があるはず。アナログAudioの世界では、古いものでもいいものはたくさんあると聞くがデジタルの世界では 基本スペックは同じでも12年の差は どう感じられるか?
 個人的には、DigiFi16内部でDA処理した音が聞きたいのと、プラスチックケースにCoaxialケーブル用の穴あけ加工をするのがおっくうなので、これまた、保留案件とする。気が向いたら実施。


2連ボリューム、左右の抵抗値のバラツキか?


この左右バラツキの事を「 ギャングエラー 」というらしい。部品のSPEC的には、左右のアンバランスを3dBくらいまで許容しているものが多いよう。現実的には1dBのアンバランスで多く人が違和感を感じるそうだ。アンバランスが出にくい12時付近の音量で視聴するのがのぞましい。バランスVRがあればそちらで補正する。Audio歴40年以上だが、改めて理屈が納得できた気分。ただ、今回の問題が ギャングエラー、VRの位置によるものかどうかは結論付けできない。
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