2021年09月09日
初めてのワイドFMは軽トラのラジオ
以前、ワイドFMについて触れている。
遅ればせながらワイドFMについて
たもつ ちゃん からのコメントによると、既存のFMチューナーにコンバータ—を使って受信する方法もあるようです。
今年の春に軽トラを購入しました。先日深夜にFMラジオを聞いていると、いつもとは違う番組が流れてきました。
確認してみるとワイドFMの電波、周波数であることに気が付きました。まさか、初のワイドFMがカーラジオからとは予想もしませんでした。
音質は
想像どうり!カーラジオからは、期待するほどのいい音は出てきません。
高音質よりも、人の声がハッキリ聞こえる、聞きとれる音です。
Lo-Fi はローファイでいいんです。嫌いじゃないです。
軽トラは乗用車に比べ吸音材が無いのに等しくとやかましいので、ラジオはやはり、人の声、情報がハッキリと伝えられるようにチューニングしてあるのだろうか?FMだけにチューニング?
ワイドFMは 周波数 90.1~95MHz
私の住んでいるエリアでは民放のAM局と同じものがワイドFMの電波でも聴けます。
さすがに軽トラのラジオはステレオ対応していません。モノラルです。
2020年10月04日
ラジオ ??橋ひかるのハイウエイランウエイ
土曜日の12時台、車に乗ってFMラジオを聴いていると ??橋ひかるの「 ハイウエイランウエイ」という番組をやっていた。
本日10月3日が初ON AIRのようであった。
ラジオ愛の強い19歳の女性、モデル、女優。Youtubeもやっていると話していた。
明るく、おしゃべりは早口。ググってみるとkawaiiです。
自身でも言ってましたが、「ラジオ愛が半端ない」感じ。
番組名「ハイウエイランウエイ」の由来や、イヤホンを常に耳につけてラジオを聴くことが多いなど、色々と熱く早口で語っておりました。
ラジオのきき方、付き合い方は、人それぞれ。
おしゃべりを楽しむ人、雰囲気を楽しむ人、ノリを楽しむ人、日常、しょうもないこと、悩み相談、お役立ち情報、人生相談・いろいろ などなど。
そして音楽!
そういえば、おっさんのラジオ人生?の全盛期は1970年代の中学・高校生時代であった。AMもたまに聞いてはいたのだが、もっぱらFMの エアチェック をしていた時代だ。
音楽に、先の諸々の要素や状況が合わさって心地よい感動や時間を提供してくれる。
??橋ひかるの「 ハイウエイランウエイ」今後も注目をして行きたい!
2020年01月11日
ドライブ中のFMライブ放送 1月11日
自動車で運転の際、私の場合、ipod-nano直結 ⇒ カーステレオで聴くことが多い。
好きな曲を聞けるのはいいのだが、最近ワン・パターンになりがちだ。
ドライブ中、FM放送を久しぶり(1,2週間ぶり)に聞いていると、知らない人が歌っている。
日本人女性だ!
iPhoneのアプリ Shazam に曲を聴かせて検索をしてみたが、該当なし!ライブであること、カバー曲?+大幅なアレンジでShazamが認識できなかったようだ。
んんーん、気になる!
番組の終わりにパーソナリティーである、お笑いの小藪 さん から歌手の紹介があった。
曲は ORANGE PEKOE さん のアルバム「 SUN & MOON 」 アナログ盤(LPの事?)の曲からだそうだ。
聴いていて、アコースティック・ギターのライブ感と ORANGE PEKOE さん のゆったり感で包まれ、全体にリラックスできる感じが、午後のひと時、夕どき近くには心地よい。
FMのライブ、 スタジオ・ライブは、コンサート会場のライブの いけいけライブとは違い、親近感、ゆったり感、リラックス感がでて私は好きです!
価格: 5,500円
(2020/1/11 17:57時点)
FMラジオのライブではアナログ盤と言っていたが、上記PRにも確かに書いてある。
レコード盤なのでしょう—か?
最近のアナログレコードは、全体的に高価なイメージが!今回は
完全生産限定盤/初アナログ化 のプレミアム感があって
5500円也
、おー!!
そういえば、おっさんの中・高生時代はレコードもあったが、LP盤1枚2000~3000円したので、当時のお小遣いでは1月に1枚買うのがやっと。CDはなくFM+カセットがメイン。
その分、FM放送の番組の録音= エアチェック には命を懸けていました。(大げさ)
雑誌:「FM?コパル」、「FM Fan」などで事前に番組でかかる曲をチェックしておき、本人不在の場合はタイマー録音していました。
本人がいる場合は、番組を聞きながらカセットデッキを PAUSEボタン を押して待機し、
「次は、○○さんの、△△」です。⇒ ”1秒以内の間” ⇒ PAUSEボタンを解除
と言う作業を、命をかけてやっていました。若かった!
と言うのも、当時は、カセットテープのS/N比は今のハイレゾとは比べ物にならかいくらい悪く、ダビング、編集するのも一苦労なので、カセットでの録音もその場にいてライブのライブ録音するケーズがほとんどでした。
以上、「です」、「ます」、「だ」 で表現がばらばらですがお許しを!
私のブログは、基本「だ」で締めますが、たまに「です」、「ます」調の表現になります。
2019年12月30日
1970年代のTUNERを分解してみた
今でも現役の日立 Lo-D FT-340を分解してみた。
おっさんが中学入学か高校入学のお祝いでコンポーネントSTEREOセットとして買ってもらったもの。
TUNER、レコードプレイヤー、カセットデッキ、3ウエイスピーカー(30cmウーファー)、プリメインアンプのセットで、当時20万円くらいだったかと記憶している。
他の機器は全て壊れてしまったのだが、TUNERとスピーカーだけ調子よく動いている。スピーカーは今も健在だが、ただの置物状態である。
唯一、このLo-DのTUNERだけが、今も現役で使っている。
分解と言うよりは、カバーを外しただけ。
PCのマザーボードに使われる電コンのように、パンクしたり、液漏れしてそうな電コンは無かった。40年以上使用してるのに、優秀!かと思う。測定器で測定すればたぶん性能が劣化しているとは思うけれど。
TUNINGは バリコン を回転させて行う。精密にTUNINGするためにパネルのダイヤルを回すと約30cmの文字盤上を針が動く仕組みになっている。
ダイヤルを回転することにより、タコ糸を介して ローラー や プーリー を回転させ、最終的にバリコンを回転させTUNINGする。バリコンの回転軸上にあるプーリー?にはばねも組み込まれていて、メカっぽい。
バリコンのそばにギアらしき金属製のものもあるが、何のためのものかは不明。
TUNINGのつまみには、回転をスムーズにする目的でフライホイールも組み込まれている。
デジタルの時代に、なんともレトロで、アナログチックなところが、なんともいい!
2019年01月02日
遅ればせながらワイドFMについて
「Wide FM」
という言葉は何年か前から聞いているが、自分のはたぶん関係ないだろうと思いあまり関心がなかった。Audioのネタも私の小さい脳みそでは、なくなってきたので、最近TVかラジオで、ちらっと言っていたのが気になったので、調べてみる事にした。
■AMラジオの番組がFMで聴けるを売りにワイドFM( FM補完放送 )H26.11~順次開局
■AMだと聞けない地域でもFMだと聞ける場合があり、難聴地域へのサービス充実。
■ 周波数 90.1~95MHz
ちなみに 私のTunerは中学校入学祝いだったか、高校入学祝いだったか忘れてしまったが、Wide FMには 対応してないようだ。下図、周波数の目盛りは 90MHz付近が上限になってる。 40年以上前のTUNERであるが、未だ現役。
■国内メーカーでミニコンポではなく、専用チューナーを販売してるのはYAMAHAだけ?
昔TORIO(トリオ)、KenwoodなどがTUNERを製造してたかと思うが?
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CDプレーヤーとFMワイドFMのコラボモデルであれば、下記のような商品もTEACから発売されてる。
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■AMだと聞けない地域でもFMだと聞ける場合があり、難聴地域へのサービス充実。
■ 周波数 90.1~95MHz
ちなみに 私のTunerは中学校入学祝いだったか、高校入学祝いだったか忘れてしまったが、Wide FMには 対応してないようだ。下図、周波数の目盛りは 90MHz付近が上限になってる。 40年以上前のTUNERであるが、未だ現役。
■国内メーカーでミニコンポではなく、専用チューナーを販売してるのはYAMAHAだけ?
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2018年11月09日
自作FMアンテナと70年代をふりかえって
経緯・ウンチク
2017年当時、金のないPoor Audioの私は、FMアンテナを自作しました。 ダイポールアンテナ ってゆうやつですか?それまでは、フィーダーアンテナでしのいでました。
FM波 約76~90MHz の 1波長は300/76=3.95m、300/90=3.33m。電波を効率よく受信できる 1/2波長は1.98〜1.67mとなる。100均の1mのアルミ棒2本で2mとなり アバウトだが、ちょうどよい ので加工なしのそのままを使用した。
2018年に入りアンテナを構成する 2本の棒(100均で購入)をつないでいた、 割りばし(ボールペンだったかも知れない)が、ぱきっと割れてしまったので修理しました。
1970年代、中高生の頃は「 FMエアチェック 」と言って雑誌「 FMレコパル 」を買ってお目当の番組にかかる曲を オーディオタイマー で カセットテープ に録音したり、手動で録音ボタンを押したりしていました。音楽をダウンロードして聴くNET社会の今では考えられない事だが、 うまく録音できたときの喜びは格別だった。
FM放送をいい音で取るためには、信号の入り口であるアンテナが重要となる。
位相給電アンテナ は八木アンテナよりも小型で設置スぺースもそれほど必要ないため、当時は 位相給電アンテナを家の軒下に設置して楽しんでいた。
本格的な人は 八木アンテナ にアンテナ自体をモーターで好きな方角に向けてエアチェックを楽しんでた時代である。 ローテーター、 アンテナローテ—タ—などと呼ぶようだが当時有名だったのは エモテーター だ。エモトのローテ—タ— ⇒ エモテーター だ。高校生当時の憧れであった。
今はFM放送、エアチェックにそこまでこだわってる人はいないのでは?
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感想(1件)
G-450ADC (G450ADC)八重洲無線(スタンダード)小型アンテナ用ローテーター
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感想(4件)
自作アンテナの詳細
2018年に戻って自作FMアンテナの修理の件である。
ミソはTV用の300Ω→75Ω変換器を使ってインピーダンスマッチングしてる所。これでロス少なく信号を取り込める。
アンテナ端子変換プラグ2股300Ω→75ΩF端子COMON(カモン) FB-P●2股ケーブルからF端子変換●300Ω端子→75Ω端子●色:黒●RoHS対応F-P
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感想(17件)
最後にTunerの同軸端子に接続する。なお、Tunerは1970年代の 日立 Lo-D FT-340 今だに現役で動いてる。
作るの面倒な方はこちら。
アンテナ工事について
今回は室内で2m級の自作アンテナを設置している。本格的にやるのであれば、FM専用の室外アンテナを設置するのが望ましい。
室外アンテナは4素子でもかなりの大きさになる。 高所での作業で危険がともなう。
アンテナ設置にかかわる部品(屋根馬、ポール、同軸ケーブルなど)もそろえておく必要がある。
以前自身でFMアンテナを取り付けた時は父親と2人がかりで作業していた。支柱にアンテナ本体を取り付け、屋根馬のパイプに押し込む。支柱の長さは2m以上あり、支柱の先端にそこそこの重量物(アンテナ本体)があるので、てこの原理が働く。反対側で持ち上げたりする動作は、かなり力がいる。
風の影響で振られたり、ピンポイントで支柱を屋根馬に押し込む作業にかなりてこずった覚えがある。
この年になって、もう1度自身でFMアンテナを設置するとなると、腰が引けてしまう。 1人で本格的にアンテナを立てるのはまず無理である。
そんな訳で、自身のない方、高齢の方などは 業者さんにお願いした方が安心ですね。