ドル円相場の動きについて
月足では、白・エリオット波動第5波の終盤のように見えます↑
月足を拡大すると、白・エリオット波動第5波はフラクタル構造で
黄色エリオット波動で表されます。現在第4波進行中か
第5波の初動になります(仮説)↑
週足で見ると大きな上昇の後の戻しが確認できます。
戻しはフィボナッチ黄金比率では38.2%を切り下げ
42.2%の所まで来ております。
黄色エリオット波動第4波安値130.563を切り下げるかどうかの
見極めが大切です
ご覧になってお分かりのように日足で見ると
平行チャネルに沿って下落しているように見えます。
下落は月足のマクロ的安値129.090を切り下げれば
フィボナッチ黄金比率50%の127.268を目指すのではないかと仮説しております。
4時間足で見ると、私が2022.12/30にショートで爆益できたWトップが確認できます。
(赤の線)
一度は、上昇の兆しがみえたものの、日銀の利上げ0.5%の発表や日銀の当座預金の増減要因と金融調節の発表を受けて現在、下落進行中になっているようです。
戦略としては
?@4時間足の下落のエリオット波動が現在第3波進行中なのか
第3波の安値を付けに行っているのかを見極める
?下落は月足のマクロ的安値129.090を切り下げれば
フィボナッチ黄金比率50%の127.268を目指すのではないかと仮説しております。
?4時間足エリオット波動の第4波の高値からショートでエントリーできるかもしれません
まとめ
基本的な戦略の立て方
1??上位足で直近高値安値を把握し、今どっちに近いか考える。真ん中が1番不安定である。
2??平行チャネルを引いて高値と安値の切り上げと切り下げを確認する【ダウ理論】
3??日足や4時間足の上昇の戻しをフィボナッチリトリースメントで確認する。黄金比率はレジサポラインになり易い。大口投資家も意識しています。
4??上位足のエリオット波動のカウントを取り、フラクタル構造で4〜1時間足に落とし込む。
5??押し目を狙い、3波の初動から入る。高値掴みにならない利点がある。
基本的な戦略の立て方
1??上位足で直近高値安値を把握し、今どっちに近いか考える。真ん中が1番不安定である。
2??平行チャネルを引いて高値と安値の切り上げと切り下げを確認する【ダウ理論】
3??日足や4時間足の上昇の戻しをフィボナッチリトリースメントで確認する。黄金比率はレジサポラインになり易い。大口投資家も意識しています。
4??上位足のエリオット波動のカウントを取り、フラクタル構造で4〜1時間足に落とし込む。
5??押し目を狙い、3波の初動から入る。高値掴みにならない利点がある。
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