さて、今回紹介するのは早慶レベルの英語長文の仕上げに使える問題集『やっておきたい700』です。これまでに同シリーズの300や500をやって来られた方も多くいるかと思いますが、700はそれらよりもさらに難しい長文が扱われています。問題数は16題あり 1日2題ずつ8日間ぐらいで仕上げるのが理想でしょう。早慶の標準レベルから難しめのレベルの長文まで扱われているため早慶志望の受験生には取り組んでほしい問題集です。
この問題集の特徴は解説が詳しいことです。長文の解説が詳しいことはとても大切であると自分は考えています。なぜなら、 解いて終わりということを防げる からです。やっておきたい700では解説に構文・語句解説、全訳が含まれており長文を解いた後に 早慶レベルの長文を読むのに必要な知識がまとめられています。 ぜひ、丁寧に解説と自分の回答照らし合わせて多くのことを学んでほしいです。今回は以上です!
やっておきたい英語長文700 (河合塾series) [ 杉山俊一 ]
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