マウントロブソンも結構強い。
スプリングSは少しレベル的に疑問とされていたが、なかなかしぶとい。
先行して粘った3頭は力量的には例年なら着順以上だろう。
いずれG?Tタイトルに手が届く馬達だ。
で、次回の激走馬。
まずは阪神9R千種川特別(芝1200M)2着の グランシェリー
2・3歳時はそこそこ注目されていた馬で私も好きな馬。
この馬でデビューから2戦は儲けさせていただいたが、その後鳴かず飛ばず。
陣営はダートを試すも惨敗続き。
9か月ぶりの実戦で逃げの手に出て展開利はあったにせよ久々の連絡み。
個人的には単複で勝負したのでゴール前差されたのは残念だったが、複勝1,000円はおいしい配当ともいえる。
この馬は所謂稽古番長だが、パドックでは落ち着いて見えて牝馬とは思えぬ雄大な馬格。
桜花賞に出したいという事で、陣営は随分無理をさせたのだろう。
でも重賞戦線でも常に見せ場はつくる馬ではあったが、終いは垂れる。なにやら工夫があったならばと悔やまれる素材。
今回52キロも有利だったが、外目の枠も良かったのではなかろうか?
前走ダート1700で初めて逃げて惨敗だったが、これで芝適性と距離適性が確認出来たのだろう。
今回のパドックも1000万下の馬のものではなく、今回がフロック視されるならば次回も配当は期待できる。
今回はスタートも良く、ほぼ馬なりで逃げられたのは大きな収穫。
ただバテるというよりもレースに飽きてやめてしまってる感もあるので、ブリンカーが凄く効きそうな馬だ。
5歳だが、スプリント路線で遅れてきた大物になってくれないかな?とひそかに期待。
しばらく追いかける。
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