自分の店舗を持って販売行為をしている訳でもない
そんなただのサボリーマンが、インターネットを利用して品物を売ることが出来ているという事が、最初は本当にすごいと感じていましたし、こんな仕組みを作ってくれた方々に本当に感謝しかないなって思っていたんです。
でも、ちょっと欲を出して、
利益を上げようとして中国輸入なんかやってみたり、
目の色変えてショッピングセンター回りまくったり
せどり系のブログをやってみたり
いろいろな事に手を出しまくって失敗しまくって、
そのうち本業が本当に忙しくなって、
気が付いたら自分で自分を追い込んでしまって、何もかも嫌になってそこら辺の事をやめてしまいました。
で、やめてみて思ったんです。
ああ、やっぱり私は売ることが好きなんだって。
なるべく丁寧に早く、そして最低限のやり取りを楽しみながら、相手の評価を待つこと。
たまに出てくる相手の私生活話を見て、ちょっとだけお話してみたり、
評価のコメントを見て、思った以上の嬉しい言葉を頂けて次も頑張ろう!と思ったり、
気が付けばメルカリ評価は千を超え、そこそこ良いお声を頂けるようになった今でも販売する行為は好きです。
だからでしょうね。
「長く続けたい」と思うんです。
出来れば、細く長くではなくて、ぶっとく長くです。
このコロナ騒ぎで本業が本当に忙しく、思うように仕入れなんかできません。
だけど自分にしか出来ない売り方や、接し方があるからまだ出来ると思っています。
品物を売っても、利益がなければ次に繋げられない。
高いものを売るよりも安い品物を数多く売って、いろいろな販売を経験したい。
だから薄利多売。
薄利って言っても、売り方次第で薄利でなくなるものも多々あり、そこら辺も考えるのが楽しいので、たぶん、なんだかんだインターネットが無くならない限りはいろいろな手を使って販売行為をつづけていくのだろうなと思っている私がいます。
メルカリ評価1000以上の方なんていっぱいいると思うんですが、少なくとも販売行為が楽しい!と笑顔で答えられるのは私が一番!って自惚れをずっと言っていたいな〜と、これを書いて思いました。
これからも実践して失敗して、でもそこから何かを拾ってひとつでも成功例を作って喜んで、それを糧にいろいろな事をやっていきたいと思っていますので、これからどうぞよろしくお願いします。
余談:
新フォーチュン・クエストII(11) ここはまだ旅の途中<下> (電撃文庫) 新品価格 |
ずっとファンだったフォーチュンクエストの最終巻があと約ひと月で販売になります。
結構長い間読んできたので、最終巻を迎えるのが嬉しかったり、悲しかったり。
ツイッターで最終巻の報告を聞いてから、終わらなければいいのにな。なんて思う事も多々ありましたが、最後は楽しく読みたいと思います。だって好きなんだもの。
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