毎年この時期になると、「グットデザイン大賞」が発表されます。2016年のグッドデザイン大賞は、世界地図図法 [オーサグラフ世界地図]という作品が受賞しました。
・ 1.はじめに
・ 2.世界地図図法 [オーサグラフ世界地図]について
・ 3.地図を作成する過程、既存地図との違い
グッドデザイン大賞 によると、この地図は、大きさや形の歪みをおさえた正確な地球の全体像を示す四角い世界地図とのことです。
以下に グッドデザイン大賞 の画像を掲載します。
地図をみると、日本はかなり大きな列島であることが分かります。地図帳等で良く目にする四角形の地図(メルカトル図法)では地球のゆがみのため、北極と南極が大きくみえてしまいます。
地球で最も大きな島であるグリーンランドは、オーストラリア大陸よりも小さいことが分かります。意外だったのは、インドがそれほど大きくないこと、ヨーロッパは小さな国が集まった地域で非常にごみごみしていることです。アフリカ大陸は意外にも大きく、国境もざっくりしています。
日本からアメリカ合衆国とオーストラリアまではほぼ同じ距離に位置しており、非常に遠い国であることが分かります。
また、この地図ですがデザインが非常に良いです。壁に貼ってインテリアにしたいです。
AuthaGraph(オーサグラフ)株式会社 のサイトに細かい説明が掲載されていました。
まず、地図を作る過程のご紹介です。
次に、既存の地図との比較です。
この地図ですが、Amazonでも購入可能です。
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