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2015年04月07日
仙台ネタ | 公共交通機関を利用しない理由(少し固い話です。)
地方都市では通勤や買い物等の移動の大半は「車での移動」がほとんどです。仙台も例外ではありません。
仙台の朝の渋滞はひどいです。道路整備の遅れが一因かもしれませんが、私は以下の写真のようなコインパーキングの存在が大きいと考えています。写真の駐車場は「仙台駅の隣にある某家電量販店の駐車場」です。写真には「ぼかし」を入れていることをご了承願います。
24時間停めても700円です。この金額ですが、この駐車場だけが激安な訳ではありません。街中を探すと1日700円〜800円程度で停められる駐車場は無数にあります。
公共交通機関との比較
1日700円〜800円というのがミソです。下のポンチ絵は郊外の住宅地から仙台の中心部へバス・地下鉄を利用して移動した場合の料金の一例です。仙台駅から半径10km弱の 長命ヶ丘 を例とします。
この住宅地から仙台駅まで向かう経路は2系統あります。1つは地下鉄八乙女駅まで宮城交通で向かい、八乙女から地下鉄に乗換える経路、もう1つは直通バス(仙台市営バス)で仙台駅まで向かう経路です。いずれのルートも往復で900円以上かかります。また所要時間も1時間弱です。 費用面では完全に自家用車の方が分があります(完全に車の勝利です)。 車で行く場合の所要時間は20分から30分です。公共交通機関を利用する場合の半分程度の時間で到達できます。
仙台の郊外の住宅地は、大半が上記の「長命ヶ丘」のような住宅がほとんどです。山の上を切り飛ばし、その上に住宅団地を造成するという手法がほとんどです。航空写真でみると住宅地が島のように点在しています。
車で街なかまで通勤する方の多くは、上記のような住宅地に住んでいる方です。
運賃が高く、時間もかかる交通機関を使うより、ドアtoドアで自分のプライベートな空間があり、自家用車さえ持っていれば安く行ける車にシフトするのは当然の結果です。車利用者にとって多少の渋滞なんて無問題です。
乗り換え抵抗
また、バスと地下鉄の乗り換えは「乗り換え抵抗」が相当効いてきます。専門用語ですので、細かい説明は割愛しますが、要するに 「乗り換えが面倒くさい」 という意味です。パークアンドライドの施策検討やターミナル駅等の交通計画で 最も重要なことはこの「乗り換え抵抗」を極力少なくすることです。 →当たり前のことですが、コレがなかなか難しいのです。東京等の大都市で空港リムジンバスが大活躍している理由はこの「乗り換え抵抗」がないためです。
地方都市の場合は、車を使って最寄り駅まで行って、地下鉄に乗り換えるよりは、直接街なかまで車で行った方が楽だし安い。パークアンドライドの施策が失敗して、いつの間にか消えている最大の理由はコレです。恐らくガソリン単価がかなり上がっても、車から公共交通機関に切り替えるのは難しいです。東日本大震災のときのように、ガソリンが手に入らない状況にするか、東京都心のように駐車料金を高額にしないと無理だと考えています。
これを語り出すとキリがないのでこの辺でやめておきます。
仙台には、今年の12月に2本目の地下鉄が開業します。利用者を一人でも増加させるためには、車利用者をいかに地下鉄やバスへシフト(車から客を奪う)ことが重要であると私は考えています。
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2015年04月06日
【追記です】仙台駅南側に新しい「のれん街」がオープンしていました。
先ほど私用で仙台駅までに行ったときに目撃したことです。
入居している店について
仙台駅西口の南側(北目町ガードの横)に新しいのれん街がオープンしていました。店の内容は「牛タン屋」、「ラーメン屋」、「弁当屋(総菜屋)」、「焼き鳥屋」です。丁度私がいつも利用するバス停(JR東日本前)の真ん前に出来ていました。また私の気持ちをくすぐるような店が出現してしまいました。
以下は上記の写真です。
仙台駅南側の写真です
オープンしたお店たちです(遠景)
オープンしたお店たちです(近景)
店の営業時間を記した看板です
最後に北目町ガード(洞窟)の写真です
お店が出来た建物
建物は国鉄時代からある「仙台新幹線運輸区」の建物の下です。 JR東日本が得意とする「隙間ビジネス」のようです。
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追記です。
2015年04月03日
仙台の勾当台公園について
今回は、仕事でよく行く宮城県庁・仙台市役所のお隣にある勾当台公園について投稿します。私のサボりポイントです。
明太子のかねふく
どこにあるのか(最寄駅と最寄のバス停)
この公園ですが、以前投稿した県庁・市役所近くのクランク交差点の北側にあります。仙台市地下鉄の仙台駅から泉中央行きに乗り2駅目の駅(勾当台公園)です。仙台駅から徒歩で行けますが、おおよそ20分ぐらいかかります。
なお、仙台は地下鉄の料金がお高いので、路線バスを利用して行くことをオススメします。バスであれば、100円で行くことができます。仙台駅からのバスは昼間でも無尽蔵に走っているので、待たずに乗ることができます。
アイリスプラザ
どんな公園か
公園の面積はそれほど広くありません。至って単純な公園です。ゾーンは「いこいのゾーン」、「歴史のゾーン」、「にぎわいのゾーン」の3つゾーンから成る公園です。
私のサボりポイントは「いこいのゾーン」です。滝噴水があり、樹木が植栽されていますので、夏の暑いときの絶好のサボりポイントです。ベンチで寝ているサラリーマン(さぼリーマン)たちが沢山います。喉が渇いたら石で出来た階段を上り、売店に行きましょう。そしたら、冷たい飲み物が売っています。「鳩さん」もいるので辛いときに行くと心が癒やされます。
高価買取情報(本)
休日は、この公園で各種イベントが開催されています。青葉まつりやみちのくYOSAKOI祭りの会場になっていますが、マニアックなイベントもやっています。例えば、国土交通省主催の「道路フェア」、地元の食肉市場主催「食肉まつり」なんかもやっています。私は昨年「タイフェスティバル」に行きました。
この場所について
はるか昔、この場所に「定禅寺」というお寺があったようです。また、現在の県庁には「藩校 養賢堂」もありました。明治以降にこの近くに行政機関が集まってきたようです。
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明太子のかねふく
どこにあるのか(最寄駅と最寄のバス停)
この公園ですが、以前投稿した県庁・市役所近くのクランク交差点の北側にあります。仙台市地下鉄の仙台駅から泉中央行きに乗り2駅目の駅(勾当台公園)です。仙台駅から徒歩で行けますが、おおよそ20分ぐらいかかります。
なお、仙台は地下鉄の料金がお高いので、路線バスを利用して行くことをオススメします。バスであれば、100円で行くことができます。仙台駅からのバスは昼間でも無尽蔵に走っているので、待たずに乗ることができます。
アイリスプラザ
どんな公園か
公園の面積はそれほど広くありません。至って単純な公園です。ゾーンは「いこいのゾーン」、「歴史のゾーン」、「にぎわいのゾーン」の3つゾーンから成る公園です。
私のサボりポイントは「いこいのゾーン」です。滝噴水があり、樹木が植栽されていますので、夏の暑いときの絶好のサボりポイントです。ベンチで寝ているサラリーマン(さぼリーマン)たちが沢山います。喉が渇いたら石で出来た階段を上り、売店に行きましょう。そしたら、冷たい飲み物が売っています。「鳩さん」もいるので辛いときに行くと心が癒やされます。
高価買取情報(本)
休日は、この公園で各種イベントが開催されています。青葉まつりやみちのくYOSAKOI祭りの会場になっていますが、マニアックなイベントもやっています。例えば、国土交通省主催の「道路フェア」、地元の食肉市場主催「食肉まつり」なんかもやっています。私は昨年「タイフェスティバル」に行きました。
この場所について
はるか昔、この場所に「定禅寺」というお寺があったようです。また、現在の県庁には「藩校 養賢堂」もありました。明治以降にこの近くに行政機関が集まってきたようです。
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2015年03月28日
おらいも使っていた「仙台弁」
新登場【お掃除ロボットつき]ウォーターサーバー!!
私は仙台出身ですが、大学は東京都内の大学に進学しました。東北人の宿命でしょうか、まず東京出身の方に言われたことは 「やっぱり訛っているね」 「ラムちゃんみたいな言葉を言っているよ」 でした。生まれて初めての東京での生活。それを言われて、「嗚呼。やっぱし、学院大か工大さ行けば良かったな〜」と考えたこともありました。
私の周囲の環境
私の実家は仙台市泉区(旧宮城県泉市)の住宅地です。この住宅地には3種類の人種がいました。1つは東京や大阪からの転勤族(この人たちは現在郷土の星になっている方が多いです)。もう1つはコテコテの仙台人。最後に東北の他県から移住してきた人たち(所謂、銀の卵。首都圏まで行った方々は金の卵です)。私は3つ目の人種です。しかも青森の津軽からの移民です。という訳で、訛りは「津軽弁+仙台弁」のコラボレーションで最悪の部類でした。
よく使っていた仙台の方言について
私が高校のときまで良く使っていた方言は以下のとおりです。
【だっちゃ】
先ほどのラムちゃんみたいな言葉とは「コレ」です。この言葉はかなり連発していました。時々「面白い!」と反応してくれる女の子もいたので、大学ではたまに使っていた記憶があります。
【いずい】
「いずい」とは、「しっくりこない」、「居心地が悪い」ときに使う言葉です。満員電車でギュウギュウ詰めや服が思うように着れないときに使います。上記の「だっちゃ」とコラボして、「この服(ふぐ)いずいっちゃ〜」というのが正しい使い方です。
【うるかす、(または)うるがす】
これは標準語だと私は思っていました。正しくは「浸す」です。
【むつける】
これも標準語だと思っていました。正しくは「ふてくされる」ですね。
【あいづ、ほいづら】
「あの人、彼ら」という意味です。転勤で仙台に戻ってきてから、この言葉を連発しています。東京の本社に行ったとき、この言葉を使ってしまい恥ずかしい思いをしました。「奴はもう東北に染まってしまった」という表情でみられました。
【あっぺとっぺ】
「いい加減なこと」という意味です。良く学校の先生が使っていました。ちなみに、私の英語の教師は思いっきり仙台訛りの英語でした。
【がおった】
「疲れた」という意味です。大抵この言葉を連呼する人は疲れていません。本当に「がおった」ときは無言になります。
【おだづ】
これも学校の先生が良く使う言葉です。例文を記述すると、「おめーら、おだつなコノ〜!」→日本語で訳すと「君たち、調子に乗るな」です。
【ジャス】
ジャージスーツを省略した言葉です。中学のときに連呼していました。校内放送でも「明日は、○○の日。 ジャス は忘れないでください」という放送が流れていました。この言葉を使っていたエリアは私の近所だけかもしれません。ちなみに中学のときは登校時は学ランで通学し、すぐに 「ジャス」 に着替えていましたね。
【わがんね】
わからないという意味。若林に住んでいる高校の友人が良く連呼していました。「答えるのが面倒でとりあえず返事だけしておこう」というケースで使います。この言葉が相手から出たら要注意です。
【ほいなの?】
良くおばあちゃんが使う言葉です。うちの大家さんも連呼します。
とりあえず思いついたものだけ紹介しました。まだまだ無数にあります。
「津軽弁+仙台弁」のコラボレーション
前段で記述した「津軽弁+仙台弁」のコラボレーションですが、例えば以下のようなことで使います。
日本語「〜だから!あなたはどこへ行くの?」 → コラボ「〜したはんで。なー。どさイグっちゃ?」
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追記です。
私は仙台出身ですが、大学は東京都内の大学に進学しました。東北人の宿命でしょうか、まず東京出身の方に言われたことは 「やっぱり訛っているね」 「ラムちゃんみたいな言葉を言っているよ」 でした。生まれて初めての東京での生活。それを言われて、「嗚呼。やっぱし、学院大か工大さ行けば良かったな〜」と考えたこともありました。
私の周囲の環境
私の実家は仙台市泉区(旧宮城県泉市)の住宅地です。この住宅地には3種類の人種がいました。1つは東京や大阪からの転勤族(この人たちは現在郷土の星になっている方が多いです)。もう1つはコテコテの仙台人。最後に東北の他県から移住してきた人たち(所謂、銀の卵。首都圏まで行った方々は金の卵です)。私は3つ目の人種です。しかも青森の津軽からの移民です。という訳で、訛りは「津軽弁+仙台弁」のコラボレーションで最悪の部類でした。
よく使っていた仙台の方言について
私が高校のときまで良く使っていた方言は以下のとおりです。
【だっちゃ】
先ほどのラムちゃんみたいな言葉とは「コレ」です。この言葉はかなり連発していました。時々「面白い!」と反応してくれる女の子もいたので、大学ではたまに使っていた記憶があります。
【いずい】
「いずい」とは、「しっくりこない」、「居心地が悪い」ときに使う言葉です。満員電車でギュウギュウ詰めや服が思うように着れないときに使います。上記の「だっちゃ」とコラボして、「この服(ふぐ)いずいっちゃ〜」というのが正しい使い方です。
【うるかす、(または)うるがす】
これは標準語だと私は思っていました。正しくは「浸す」です。
【むつける】
これも標準語だと思っていました。正しくは「ふてくされる」ですね。
【あいづ、ほいづら】
「あの人、彼ら」という意味です。転勤で仙台に戻ってきてから、この言葉を連発しています。東京の本社に行ったとき、この言葉を使ってしまい恥ずかしい思いをしました。「奴はもう東北に染まってしまった」という表情でみられました。
【あっぺとっぺ】
「いい加減なこと」という意味です。良く学校の先生が使っていました。ちなみに、私の英語の教師は思いっきり仙台訛りの英語でした。
【がおった】
「疲れた」という意味です。大抵この言葉を連呼する人は疲れていません。本当に「がおった」ときは無言になります。
【おだづ】
これも学校の先生が良く使う言葉です。例文を記述すると、「おめーら、おだつなコノ〜!」→日本語で訳すと「君たち、調子に乗るな」です。
【ジャス】
ジャージスーツを省略した言葉です。中学のときに連呼していました。校内放送でも「明日は、○○の日。 ジャス は忘れないでください」という放送が流れていました。この言葉を使っていたエリアは私の近所だけかもしれません。ちなみに中学のときは登校時は学ランで通学し、すぐに 「ジャス」 に着替えていましたね。
【わがんね】
わからないという意味。若林に住んでいる高校の友人が良く連呼していました。「答えるのが面倒でとりあえず返事だけしておこう」というケースで使います。この言葉が相手から出たら要注意です。
【ほいなの?】
良くおばあちゃんが使う言葉です。うちの大家さんも連呼します。
とりあえず思いついたものだけ紹介しました。まだまだ無数にあります。
「津軽弁+仙台弁」のコラボレーション
前段で記述した「津軽弁+仙台弁」のコラボレーションですが、例えば以下のようなことで使います。
日本語「〜だから!あなたはどこへ行くの?」 → コラボ「〜したはんで。なー。どさイグっちゃ?」
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追記です。
2015年03月26日
懐かしの仙台の写真(県庁市役所前のクランクと鈍行列車)
昔の記憶
外出先からの帰りに仙台の勾当台公園の近くを通ったとき、「昔はこの交差点はクランク状の交差点だったんだよな〜」とふと思い出しました。
私の記憶ではかなり酷いクランクだった印象が強く、当時の形状をネットで調べてみることにしました。案の定、凄い形状でした。子供の時に親父の車やバスに乗って、仙台に出かけたとき(当時は宮城県泉市だったので、仙台市内に行くことを「仙台に行く!」と言っていました)、この交差点を通る度に恐怖を覚えた記憶が残っています。
昔の鈍行列車
次は昔の鈍行列車についてです。まずこの列車です。当時余剰だった寝台特急の車両をリノベーション(魔改造)して、近郊型列車に改造していました。いわゆる「食パン電車」です。ただし元特急列車だったので、乗り心地は至極快適でした。
ギア比を近郊型に改造していたので、100km/hを超えると狂ったようなモーター音を出していました。
実はこの列車は北陸では一昨年まで現役で活躍していたとか。さすがモノを大切に使うJR西日本です。一関以北に行くと目も当てられない。銀河鉄道ばりの客車を引っ張った鈍行列車が普通に走っていました。某市バスの運転手はタバコを吸いながら、西部警察の大門刑事ばりのサングラスをかけて、バスを運転していた記憶が残っています。昔はそれが許された時代だったんだなと思った次第です。
ちなみに私の子供の頃における将来なりたい職業は「バスの運転手又はトラック野郎」でした。
※写真は全てネットからの拾いものです。
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追記
外出先からの帰りに仙台の勾当台公園の近くを通ったとき、「昔はこの交差点はクランク状の交差点だったんだよな〜」とふと思い出しました。
私の記憶ではかなり酷いクランクだった印象が強く、当時の形状をネットで調べてみることにしました。案の定、凄い形状でした。子供の時に親父の車やバスに乗って、仙台に出かけたとき(当時は宮城県泉市だったので、仙台市内に行くことを「仙台に行く!」と言っていました)、この交差点を通る度に恐怖を覚えた記憶が残っています。
クランク交差点です。
クランク交差点付近の航空写真です。
昔の鈍行列車
次は昔の鈍行列車についてです。まずこの列車です。当時余剰だった寝台特急の車両をリノベーション(魔改造)して、近郊型列車に改造していました。いわゆる「食パン電車」です。ただし元特急列車だったので、乗り心地は至極快適でした。
ギア比を近郊型に改造していたので、100km/hを超えると狂ったようなモーター音を出していました。
実はこの列車は北陸では一昨年まで現役で活躍していたとか。さすがモノを大切に使うJR西日本です。一関以北に行くと目も当てられない。銀河鉄道ばりの客車を引っ張った鈍行列車が普通に走っていました。某市バスの運転手はタバコを吸いながら、西部警察の大門刑事ばりのサングラスをかけて、バスを運転していた記憶が残っています。昔はそれが許された時代だったんだなと思った次第です。
ちなみに私の子供の頃における将来なりたい職業は「バスの運転手又はトラック野郎」でした。
食パン列車です。食パン側ではない方です。
食パン列車です。食パン側です。
一関以北の鈍行列車です。
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