大阪に維新の疾風

おはようございます
昨日は大阪に大きな動きがありましたね！
知事・市長のダブル選挙！既存政党と大阪維新の会の直接対決

党利党略が、透けて見えるどころかモロに見えてしまっている既存政党側。
序盤は府連と党本部でも足並みが乱れ支援体制も整わない始末。
まあ結局既存政党側は橋下氏に、
勝つ自信がなく、最初から弱腰だったのは見え見えですね
本音を言えば、出来ればあまり関与したくなかったのでしょう。
正面から対立して負ければ『既存政党、橋下人気の前に完敗！』
と新聞やニュースで何度も強調されてしまいますからね
結果として既存政党が危惧していたであろう状況がそのまま再現され、
昨日の夜から盛んに上記のような報道がなされていますが

前にも言った気がしますが、私は橋下氏支持です。
もし彼が国政に打って出るなら比例票は維新の会に入れるでしょう
確かにリップサービスが行き過ぎ、批判されることもありますが、
基本的に彼の言ってることは正しいと思います。
「独裁的」だと批判する声も多いですが、ではそういう人には逆に問いたい。
管直人前首相が嫌だった理由は何だったのか？
その前の首相は？さらにその前は？
大きな理由の一つは『リーダーシップがないから』でしたよね？
党に、官僚に、世論に、気を遣い、なかなか物事を進められなければ
リーダーの素質がない〓と批判され、
かといって強いリーダシップを発揮すれば今度は独裁だと言われる
政治家もなかなか大変なものです。
しかし、民意を受けた首長が、民意を受けた議員を率いて政治を進める。
これが独裁だったら正しい政治って何なのでしょうね？？

橋下さん、出る杭は打たれます。
今後も激しく批判に晒されるでしょうが、負けずに出る杭で在り続けてください
おりおりは橋下旋風が日本を変える疾風になることを願います

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