皆さんご存じだとは思いますが、ジムビームについて簡単に説明させていただきます。
その後、ピーチの紹介をさせて頂きます。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3c59da0b.2c03550b.3c59da0c.8a1be197/?me_id=1300301&item_id=10011301&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsake-sugita%2Fcabinet%2F03614269%2F03616933%2Fimgrc0102483230.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
ジムビーム ピーチ瓶700ml ｜ ウイスキ ーバーボン JIM BEAM サントリーピーチリキュール
価格：1,595円（税込、送料別)
(2024/5/20時点)
〇ジムビームとは
ケンタッキー州、クラーモントで蒸留製造されているバーボン・ウイスキーの銘柄である。この銘柄のウイスキーは、1795年以来、蒸留製造されている。
〇バーボンとは
バーボンは、アメリカ合衆国が世界に誇るウイスキーの一種で、紅く深い色味と華やかな香りが特徴です。
バーボンは法律で定められた基準に従って製造され、その定義は非常に厳格です。主にコーン（とうもろこし）を原料とし、アメリカ国内で製造・熟成されたものだけが「バーボン」と名乗ることができます。
バーボンの歴史は18世紀にさかのぼり、ケンタッキー州を中心に発展しました。製造方法は、原料の穀物を80度以下で蒸溜し、内面を焦がしたホワイトオークの新樽で、熟成させるというのがアメリカの法律に定めるバーボンの定義です。
新しいチャー（焦がし）加工されたオーク樽での熟成が特徴で、これがバーボン独特の風味を生み出しています。
〇ジムビーム ピーチ
中味は、みずみずしいピーチのような甘みと「ジムビーム」ならではのマイルドな味わいが特長です。炭酸水で割ってハイボールにすることで、食事と相性の良い爽快なキレ味をお楽しみいただけます。パッケージは、ブランドのイメージカラーであるホワイトを背景にブランドロゴを配し、果実のイラストを描くことで、商品の特長を表現しました。（サントリーHPより）
アルコール度数 32度
品目 リキュール
バーボンだと思ったら、アルコール度数は少し低く リキュールとのことです。
〇リキュールとは
リキュールは、酒類のなかで混成酒に分類されますが、ビールやワインなどの醸造酒を主原料とする混成酒ではありません。リキュールは、スピリッツと呼ばれる蒸留酒をベースにして作るのが一般的です。いまは使用する蒸留酒の大半が、アルコール度数が95％以上の高純度アルコール液。
一部にはジンやウォッカ、ラム、ウイスキー、ブランデーなどを使うリキュールもあるようです。ちなみに日本の酒税法では、「酒類と糖類等を原料としたお酒でエキス分が2％以上のもの」と定義されています。
〇まとめ
なんだかんだと説明させて頂きましたが、飲んだ感想が一番知りたいと思います。
ストレートだと、バーボンよりアルコール度数が少し低いせいもあって、カーっと喉に広がる熱さはあまり感じませんでした。ほのかな甘みがありバーボンより飲みやすいです。
ロックではさらに飲みやすく甘みも少し強く感じられました。
水割りではロックよりも飲みやすいです。バーボンやウイスキーが苦手な方でもカクテルっぽくなるので飲みやすいのではないかと思います。
ソーダ割だとめちゃめちゃ飲みやすいです。程よい甘みと炭酸の爽快感が味わえます。
個人的にはソーダ割とロックがおすすめです！
気になった方は是非、試してください！
【このカテゴリーの最新記事】
