なので顔用のミストは必需品。肌が渇いてきたなと思ったらすぐにプシュっと顔に吹きかけるようにしています。でも元々の肌の潤いを上げておけば、少しは乾燥もしなくなるはず。
そこでお肌がしっかり潤うと評判のエストの「 モイストラスティングベース 」という化粧下地を使ってみることにしました。
乾燥によるカサつきを防ぎ、肌をしっとりなめらかに整えることでファンデーションの美しい仕上がりを長時間持続させる化粧下地です。
乾燥が気になる肌でも、凸凹をなめらかに整える「高密着膜処方」
肌表面の凸凹をカバー するとともに、 後に使うファンデーションをムラなく均一にのせるので、美しく仕上がります。わたしは普段リキッドファンデーションを使っているのでそうでもないですが、パウダーファンデーションだと肌が凸凹していたら絶対にムラになっちゃいますよね。それを解消して 美しい仕上がりを叶える技術 です。
しっとり感を持続させる「高保湿ラッピングEX処方」
美容液成分(保湿)や水分を閉じ込めることで、ファンデーションの乾燥を防ぎます。いくら潤うファンデーションを使ったとしても、ベースがカサカサだったら意味がない。この化粧下地はしっかりと水分を閉じ込めるので、その後に塗るファンデーションの乾燥を防いでくれます。また、 皮脂を固める「皮脂固化粉体」配合 なので、化粧くずれにつながる皮脂をピタッと固めて、朝の美しい仕上がりを長時間持続させます。
SPF15・PA++ なので日焼け止めの効果もあります。若干数値が低めですが、この時期ならこれくらいでも足りるんじゃないかと思います。
キャップがこんな感じになっていて、かわいいですよねえ。
さっそく使ってみます。
1回に使う量は8mmくらいの大きさが目安。これを肌に伸ばしていきます。
水分たっぷり!という感じで、潤いに満たされていくのがわかります。肌なじみもすごくいいです。
すごくよく伸びるので、量が多いとちょっと持て余してしまうほどです。均一に伸ばしたらいつも通りファンデーションを塗って完成。
これを使い始めてから、 オフィスでお肌の乾燥を感じることが少なくなりました 。あ、今日はミスト使ってないなっていう日もあるくらい。わたしの席は右側から暖房が当たるので、いつも右頬の乾燥が気になっていました。でも夕方になって両頬を同時に触ってみても大差ないくらいの潤い感。これすごい!
1年中同じ化粧下地を使ってももちろん問題はないけれど、やっぱり季節に合ったものを使い分けていった方がお肌にも良さそう。今年の冬はこれで乗り切ります!
est 花王エスト