コラーゲンの“質”に着目した化粧液です。
ハリと弾力に必要だったのは2つのコラーゲンケア
コラーゲン=お肌によい、というイメージはかなり定着しましたが、ただコラーゲンを摂り入れればいいというものでもありません。コラーゲンには大半を占めるl型・lll型だけではなく、 わずか5%未満しか存在しない「V型コラーゲン」 も存在します。このV型コラーゲンに着目し、ファンケルは独自成分「適応型コラーゲンα」を開発。V型コラーゲンにアプローチし、コラーゲンをしっかり束ねてゆるみのないハリ肌へ導きます。
しかしコラーゲンはわずかな刺激で劣化してしまいます。そこでダメージを受けたコラーゲンを察知するセンサーに注目。古くから西洋ヨーロッパで貴族の肌ケアとして愛用されてきた 月見草エキスがセンサーの働きを高め、新しいコラーゲンの生産にアプローチ します。
ファンケルこだわりの製法
ファンケルと言えば「無添加」がウリ。防腐剤、香料など肌の負担となる成分は一切使用せず、 美容成分だけをギュッと詰めた無添加処方 だからこそ、美容成分が肌にまっすぐ届きます。そして無添加にこだわる化粧品会社だからこそ、なんと 医薬品レベルの環境で製造している んだそう。開封前は特殊な容器によって密閉されています。
このリングをペリペリとはがすと開封の合図。作り立てのフレッシュな品質が保たれています。フレッシュ期間は未開封なら製造から2年、開封後は60日です(これ過ぎるとフレッシュではなくなるけど、使えなくはない)。
実際に使ってみると、しっとりタイプだけあって少しとろみがあります。
ファンケルって化粧 水じゃなくて化粧 液って呼ぶんですよね。確かにこれは液の方がふさわしい。30mlで1,836円というお値段も相まってかなりジャブジャブと使っています。つけた直後からしっかりと潤いを与えてくれているのがわかって、手のひらがお肌に吸い付くくらい密着感があります。パーン!ではなく、プクッっとしたハリ感を毎日少しずつ得られる感じ。
フレッシュさを保つために60日で使い切るのを推奨していますが、普通に使ってたらそれより前になくなるはず。せっかくいいもの(しかもお安い)なんだから、ケチケチせずに思いっきり使っていった方がいいんじゃないかな。肌から直接コラーゲンを取り入れることで、もっともっとハリが出てきたらいいなと思います。