新感覚の乾かないミネラルパウダーファンデーションです。
ミネラルファンデーションは、1970年代に手術や火傷の痕にも使えるようにアメリカの医師により開発されました。天然由来成分で作られているため、ピーリング中やニキビのひどい人、レーザー治療中の人でも使用できる「肌質を選ばない」お肌にやさしいファンデーションです。
主成分はミネラルで、防腐剤・タルク・香料・ワックス・合成着色料などを含んでいません。つけたまま眠れるほど肌にやさしい成分だけで作られたミネラルファンデーションです。
わたしは普段リキッドファンデーションを使っていて、パウダータイプはほとんど使ったことがありません。乾燥肌なので、潤いを求めるとどうしてもリキッドを選びがち。でもこれはぴたっと密着して毛穴をカバーする 新感覚の乾かないミネラルファンデーション とのことなので思い切って使ってみました。
目立つ毛穴もふんわりカバー
粒子がきめ細かく、ソフトフォーカス効果のあるパウダーを採用しているため、毛穴の目立たない陶器のような肌に見せます。 ノンシリコンで毛穴もふさがず、つけているのを忘れるくらい軽いつけ心地です。
パウダーファンデーションなのに乾燥感なし
セラミドと同様の保湿構造を持つ植物由来の高保湿成分でミネラルパウダーをコーティングしているので乾燥感がなく、お肌にしっとりなじみます。パウダーのフィット力も増すため、カバー力やお化粧持ちもアップ。気になる毛穴やシミを自然にカバーし、 接近戦にもまけない肌を演出します。
専用クレンジング不要。紫外線カットもOK
界面活性剤、シリコン、鉱物油、タルク、タール系色素、防腐剤、香料、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方なので、専用クレンジングは不要で洗顔料で落とせます。シンプルな低刺激処方ですべての肌質の方におすすめです。
カラーは5色展開で、わたしは一番明るい#20(ピンク系の明るめの肌色)をチョイス。
この手の容器にありがちな、フタを取ったら全面に穴が開いているタイプではなく、半分だけに穴が開いています。
しかも中に透明なフタがついていて、パウダーがこぼれない設計(写真じゃわかりにくいけど)。
で、ですね。これパフが付属じゃないんです。たぶんブラシでつけるやつ。そしてブラシは別売り。わたしは家にあったブラシを使いましたが、専用のものも出ています。
確かにめちゃくちゃ軽い使い心地で、本当に顔に塗れてるの?と疑いたくなってしまうレベル(笑)。普段から薄付きが好みなので、この軽さはいいなあと思いました。気になる毛穴もきちんとカバーしてくれます。
ファンデーションは朝塗ってから夜落とすまで長時間お肌につけているので、なるべく負担は減らしたいもの。つけたまま寝ても平気なほどお肌にやさしいこのファンデーションなら安心できます。
SPF30 PA++ですが、この季節の強い紫外線にはちょっと心もとない感じ。なので、秋ごろになったらメインとして使っていきたいなと思っています。