「クヴォン・デ・ミニム」ってどんなブランド?
「クヴォン・デ・ミニム」は ロクシタングループの新ブランド で、南フランスの修道院からはじまったボタニカルケアの伝統を継いでいます。
このボディミルクは <母のやすらぎ> というシリーズで、他にボディクリームもあります。
生後4週間の赤ちゃんから使えるとあって、とても肌に優しい処方です。
「クヴォン・デ・ミニム」の製品は、修道院で受け継がれた伝統に敬意を表し、それぞれの成分にたっぷりの思いやりとまごころを込めた “まごころレシピ” から作られています。
自然の恵みに感謝する暮らしが育んだまごころの植物レシピで、製品を開発しています。
修道院の暮らしを支えた、栄養価の高い植物の種子や果実のオイルをはじめとする植物由来の成分を使用しているんだそうです。
とても伸びが良く、全身くまなく使うことができます(顔に使ったことはないけど)。
お風呂上りのまだちょっと潤いが残っている肌に使うのが、わたし的にはベスト。
冬はどうしても肌が乾燥してかゆみが出てしまっていたのが、このボディミルクをつけてからほとんど気にならなくなりました。
ただね、香りがどうも・・・。
赤ちゃんの頃、お母さんに抱かれていた時のような(?)ミルクの香りっていうんだけど、全然ミルクっぽさが感じられないんです。
ぶっちゃけるなら、革靴用の靴クリームのニオイだよ(爆)。想像していた癒される香りとは違うなぁ。
でもそんなにきついニオイじゃないし、塗ってしばらくすればほとんど香りは消滅するので問題はありません。
400mlで4,000円となかなかいいお値段ですが、たっぷりと惜しみなく全身に塗りたくっています。
わたしはPLAZAに買いに行ったんだけど、特設コーナーが設置されていました。人気なのかな、クヴォン・デ・ミニム。
おかげでいつものコスメコーナーを散々探し回っても見つけられず、もう諦めて帰ろうかと思った矢先にコーナー発見。早まらなくてよかった。
ほかの商品についてるシリーズ名もなかなか面白いので、ちょっといろいろ使ってみたくなりました。
クヴォン・デ・ミニムの製品ラインナップ