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2015年06月10日

化粧水をつけるコットンはシルコットうるうるスポンジ仕立てがオススメです

みなさんは化粧水を肌につける時、手でつけますか?それともコットン?わたしはコットン派なのですが、なんとなくコットンに染み込んじゃった分の化粧水がもったいないような気がしていました。そこで使ってみたのがユニ・チャーム「シルコット うるうるスポンジ仕立て」。

うるうるスポンジ仕立て.jpg

@cosmeのコットン部門で見事第1位

化粧水の付け方って、人それぞれだと思います。コットンがいい人もいれば、手の平でつけたい人もいる。美容雑誌でも、同じ号の中でコットンを薦めてたり手でつけるのを薦めてたり、けっこうマチマチ。わたし個人の感想ですが、化粧水がシャバシャバ系ならコットン、とろみ系なら手の平がいいんじゃないかな。

コットンがニガテな理由のひとつに、 繊維のケバケバが顔に付いちゃう っていう人が多いと思います。この「シルコット うるうるスポンジ仕立て」は、その毛羽立ちが起こることがありません。

シルコット

今までのコットンの概念とは、一線を画します。両側が耳になって閉じられていて、 中にふわふわしたのが入ってるコットンではない のです。

シルコット

薄手のコットン。2枚重ねで箱の中に入っています。でも実は長いコットンの真ん中にミシン目が入っていて、2枚に切り離せるようになっています。

シルコット

なんだか波を打ったような形状。これがまたいいのです。それは後ほど触れるとして。

化粧用コットンによるパッティングを行うと、 手でなじませるだけの場合に比べ、肌の水分保持機能を高める効果があることが実証されています 。さらに、パッティングした肌に化粧水パックを行うことで、お肌の保湿効果が持続することも明らかに。その理由としてパッティングによる肌の血行の改善が、スキンケアに有効であることが推察されました。

このコットンは、 普段使っている1/2の化粧水で驚くほど潤う という特徴があります。注意書きにも「化粧水を含ませすぎるとあふれます」って書いてあるほど。あふれるというよりも、いつまでもコットンに化粧水が溜め込まれている感じです。通常のコットンって、なんだか肌よりもコットンの方が化粧水を吸っちゃって、あんまり意味ないようなものもある。そういうのに限って毛羽立ちもすごくて、箱ごと捨てたくなったりね(笑)。

その点、毛羽立ちもなくていつまでも水分を含んでいるこのコットンは、パッティングにぴったりなのです。
適度にパチパチと顔にパッティング(下から上へ叩き上げるようにするのがオススメ)すると、血行がよくなります。肌も一段と明るく見えたりするんですよ。

真ん中のミシン目からはがして2枚にすれば、それぞれを目の下に貼ってパックにもできます。その時に、 例の波型がいい感じで目元にフィットする んです。これは考えたね。全顔に化粧水をなじませた後のコットンでも、十分にパックとして使えます。水分たっぷり残ってるから。最後の1滴まで無駄なく使える、もう コットンというよりはほんとにスポンジと言っても過言ではない かも。

これを使ったらもう普通のコットンには戻りたくない!ネットでまとめ買いしちゃいました。





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posted by はな at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美容器具
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