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くさふぐ
初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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    2024年12月07日

    釣りたければ水面に浮かぶ「泡」を見逃すな!




    釣り場で見かける、水面に浮かぶ「泡」。


    一見何事もない風景に見えますよね。


    ですが、実は、泡は見逃すことができない存在なんです。




    釣果と泡の関係


    4412250_s.jpg
    出典・ photoAC


    海面に浮かんだ“泡”


    釣りとは何の関係もないように見えますが、実は、泡と釣果には密接な関係があるのです。


    泡を見かけた際に、「水質が悪そうだから釣れなさそう」と敬遠する方もいらっしゃるのではないでしょうか?


    しかし、泡は魚を釣るための大チャンスなんです。


    今回は、釣れる泡を紹介しいます。















    泡が釣れる理由


    25942295_s.jpg
    出典・ photoAC


    「泡は釣れる」と言いつつも、泡自体に釣れる要素は全くありません。


    「泡が集まる場所」と言うのが重要なんです。


    なぜ泡が集まる場所が釣れるのか?




    泡が集まる=色んなものが集まる


    22281293_s.jpg
    出典・ photoAC


    泡は自分では動くことができないので、必ず 潮や風に流されて動きます。


    なので、泡が集まっている場所は、 潮のヨレや潜り潮があることを示します。


    潮がヨレている場所には、プランクトンが溜まりやすいです。


    そして、そのプランクトンをエサとする小魚が集まり、さらにはフィッシュイーターが集まる好ポイントになるというわけです。














    良い泡と悪い泡


    3838766_s.jpg
    出典・ photoAC


    見つけたら絶対に狙いたいのは、 “帯状”に集まっている泡。


    このような泡は、しっかり動いている潮のヨレなので、エサが溜まります。


    そんな密度が高い帯状の泡とは対照的なのが、全体的に散らばっている泡。


    “泡が散っている=潮が動いていない”、と言えるので、期待薄。




    泡を探してヒントをゲット!



    水面に浮かんだ泡は、一見すると何事もない風景に見えます。


    しかし、泡は魚を釣るための大きなヒントをくれる存在です。


    潮の流れを読むのは難しいですが、泡はハッキリと目に見えます。


    泡の動きを見れば、目に見えない潮の流れを簡単に読むことができます。


    釣行の際は、広い視野を持って海を見渡してみてはいかがでしょうか。





    最後までご覧いただきありがとうございます。

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    posted by くさふぐ at 09:15 | TrackBack(0) | 釣り

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