月曜日、色々あるんです。^^;
出社後、PCを起動すると、Windows10を再起動せよとの指示が・・・(´・ω・`)
素直に再起動して、
例の、起動速度が激オソとなり、
速度改善の為、姑息化もとい高速化に四苦八苦した^^;
MS-Access業務アプリ
を起動すると・・・
な、なんと!元の起動速度に戻っている!!ヽ(=´▽`=)ノ
今までの苦労
はなんだったんでしょうか・・・^^;
で、「 winver
」でバージョンを確認すると
Windows10 バージョン 20H2 (OSビルド 19042.928
)
おもむろに
バージョンアップされている!(*^_^*)( 旧 19042.867→19042. 928
)
何が変わったん(?_?)
早速、 Google先生にお尋ね
すると・・・
検索結果1行目 MS様公式
2021 年 4 月 13 日 - KB5001330 (OS ビルド 19041.928 および 19042.928)
以下、MS様のコピペ
アラーム
Microsoft は、2021 年 3 月にサポートが切れ中の Microsoft Edge レガシ デスクトップ アプリケーションを削除しました。 この 2021 年 4 月 13 日リリースでは、新しい Microsoft Edge をインストールします。 詳細については、Microsoft Edge レガシを 4 月の Windows 10 Update Tuesdayリリース
に置き換える新しい Microsoft Edge を参照してください。
ハイライト
・Windows で基本的な操作を実行する際のセキュリティを強化するための更新プログラム。
・マウス、キーボード、ペンなどの入力デバイスを使用する場合のセキュリティを向上させる更新プログラム。
Edgeが新バージョンに更新された事ほか、諸々の改善が、
Access2019アプリ激オソ起動
改善とどのような因果関係があるのか、
当方にはお恥ずかしながら全く理解できないです(*ノω・*)テヘ
まぁ、 結果オーライ
(死語か?^^;)ということで、良しとします(*^_^*)
PC環境限定とはいえ、月曜日に久々嬉しい事が起こりました。ヽ(=´▽`=)ノ
2021年04月16日
MS-Accessの起動が激オソになる事案が発生(´・ω・`)
ある日突然、
MS-Accessのリンクテーブルを使用した 業務アプリの起動時間が激オソになり、
な、 なんと1分以上! かかる事案が発生しました(´・ω・`)
※【参考】激オソ対象環境
PC:Corei5(10400)+メモリ8GB+256GSSD
OS:Win10 Pro (x64・20H2)
Office: Access2019 2019 MSO(16.0.13901.20148)32bit
対象:アプリ本体:ACCDB形式+リンクテーブル先DB:MDB形式
まあ、年度末でなんかバタバタで、「 壊れたんじゃないか!? 」ってくらい起動時激オソでも、
一度起動してしまえばフツーに動くもんだから、しばらく放置プレイ状態・・・(;^_^A
もう一台のPC
PC:Corei5(9400)+メモリ8GB+256GSSD
OS:Win10 Pro (x64・20H2)
Office: Access 2016 (32bit版)
では、通常の速度で起動する状況・・・
Accessのバージョンの違いなのか? Win10OSの問題なのか?
手持ち環境で検証すると以下の結果・・・(※Accessは全て32bit版)
◯ 2013ランタイム:Win10Pro(x64・20H2)Corei7(7th) 1.5秒
◯ 2016ランタイム:Win10Pro(x64・2004)Corei5(9th) 2秒
◯ 2016通常版 :Win10Pro(x64・20H2)Corei5(9th) 2秒
?2019通常版 :Win10Pro (x64・20h2) Corei5(10th) 80秒!!←激オソ(´・ω・`)
といった状況・・・
こんなときは、やっぱり Google先生に尋ねる しかない!
MS様公式のサポートが出てまいりましたヽ(=´▽`=)ノ
Access 2002、Office Access 2003、および Office Access 2007 のリンク テーブルでパフォーマンスが低下する
当方 Access2019 なんですが、共有してる DB形式はMDBのままだし、これいけるかも!? と思って試した見たところ、 まあまあの結果がでました ので、以下メモ。
手順メモ
(1)激オソ対象のAccessファイルを開き、上記モジュールをコピペ
(2)VBAエディタでイミディエイトウィドウを開き、「 TurnOffSubDataSheets 」を実行
(3)実行すると、下記結果が表示
※ここでは50個のテーブルに「サブデータシート名=なし」処理。
で、以下、 MS様の説明詳細をコピペ
Office Access 2007、Access 2003、Access 2002、および Access 2000 では、サブデータシート内にテーブルの関連レコードを表示できます。この機能は、Access 97 では使用できません。 主テーブルと関連テーブルとの間のリレーションシップを管理するために、システムで追加のオーバーヘッドが必要になり、これにより応答時間が長くなる可能性があります。特に、データベース内に数多くのリンク テーブルが存在し、それらのテーブル間に多くのリレーションシップがある場合に影響が顕著になります。
一対多リレーションシップの主テーブル ("一" の側のテーブル) では 、"サブデータシート名" プロパティを [なし] に設定できます。 この場合、サブデータシートは表示されません。また、この テーブルの "サブデータシート名" プロパティは特定の関連テーブルの名前に設定するか、[自動] に設定することもできます。このプロパティが [自動] に設定されている場合は、主テーブル内でレコードの展開インジケータをクリックしたときにレコードを表示する関連テーブルを選択できます。このプロパティを [自動] に設定すると、パフォーマンスが著しく低下する可能性があります。これは特に、コンピュータが古く、データベースで数多くのリンク テーブルが使用されている場合に顕著になります。 この現象は、テーブルがすべて同じデータベース内にある場合には発生しません。
効果のほどは???
◯ 2013ランタイム:Win10Pro(x64・20H2)Corei7(7th) 1.5秒:効果なし
◯ 2016ランタイム:Win10Pro(x64・2004)Corei5(9th) 2秒:効果なし
◯ 2016通常版 :Win10Pro(x64・20H2)Corei5(9th) 2秒:効果なし
△2019通常版 :Win10Pro (x64・20h2) Corei5(10th) 11秒!!←微妙^^;
80 病 もとい秒!に比べればまし、贔屓目で「まあまあ」ですが、
やはりこの結果は「微妙」なので「△」としました(´・ω・`)
更に調べてみると、
(1)そもそも「リンクテーブル」で対象DBを共有する使用法が邪道^^;
Accessとはいえ、ADOを駆使した、本格的な?DB構成にしないと駄目。(超意訳^^;) Accees開発サポート様
(2)ネットワークOfficeファイルを開く際に、プログラムの速度が遅い、または応答が停止する (ハングする) 場合があります。 MS様
(3)PCとか通信環境が貧弱じゃね!?(意訳^^;) MS様
とか、Access(というよりOffice製品か?)で、
速度が著しく低下する事案は、
割とメジャーな不具合なようです。(´・ω・`)
(1)についてはプログラムを組み直す必要があり、
効果はてきめんでしょうが、 面倒なので^^;却下(´・ω・`)
(2)は、レジストリを追加するだけだから実行済。
効果はある模様( ・?ω・?)
(3)は、まあ、一般論ですねぇ(´・ω・`)
【まとめ】
とりあえずは、
・ サブデータシートのリレーション「無効」
(TurnOffSubDataSheets 関数の実行)
(80秒→11秒)
・ レジストリを追記し、ファイルキャッシュを「無効」
(11秒→8秒)
の組合せで、まあ、許容できる起動時間となりました。^^;
なにか、劇的な改善方法があれば、是非教えてくださいm(_ _)m
※Access2013とか2016に戻すとかは無しで^^;
【追伸・言い訳】
あくまでも当方の環境での結果ですので、お試し頂いて効果が出なくても
当方は一切関知いたしませんので、ご容赦願いますm(_ _)m
MS-Accessのリンクテーブルを使用した 業務アプリの起動時間が激オソになり、
な、 なんと1分以上! かかる事案が発生しました(´・ω・`)
※【参考】激オソ対象環境
PC:Corei5(10400)+メモリ8GB+256GSSD
OS:Win10 Pro (x64・20H2)
Office: Access2019 2019 MSO(16.0.13901.20148)32bit
対象:アプリ本体:ACCDB形式+リンクテーブル先DB:MDB形式
まあ、年度末でなんかバタバタで、「 壊れたんじゃないか!? 」ってくらい起動時激オソでも、
一度起動してしまえばフツーに動くもんだから、しばらく放置プレイ状態・・・(;^_^A
もう一台のPC
PC:Corei5(9400)+メモリ8GB+256GSSD
OS:Win10 Pro (x64・20H2)
Office: Access 2016 (32bit版)
では、通常の速度で起動する状況・・・
Accessのバージョンの違いなのか? Win10OSの問題なのか?
手持ち環境で検証すると以下の結果・・・(※Accessは全て32bit版)
◯ 2013ランタイム:Win10Pro(x64・20H2)Corei7(7th) 1.5秒
◯ 2016ランタイム:Win10Pro(x64・2004)Corei5(9th) 2秒
◯ 2016通常版 :Win10Pro(x64・20H2)Corei5(9th) 2秒
?2019通常版 :Win10Pro (x64・20h2) Corei5(10th) 80秒!!←激オソ(´・ω・`)
といった状況・・・
こんなときは、やっぱり Google先生に尋ねる しかない!
MS様公式のサポートが出てまいりましたヽ(=´▽`=)ノ
Access 2002、Office Access 2003、および Office Access 2007 のリンク テーブルでパフォーマンスが低下する
当方 Access2019 なんですが、共有してる DB形式はMDBのままだし、これいけるかも!? と思って試した見たところ、 まあまあの結果がでました ので、以下メモ。
手順メモ
(1)激オソ対象のAccessファイルを開き、上記モジュールをコピペ
- Sub TurnOffSubDataSheets()
- Dim MyDB As DAO.Database
- Dim MyProperty As DAO.Property
- Dim propName As String, propVal As String, rplpropValue As String
- Dim propType As Integer, i As Integer
- Dim intCount As Integer
- On Error GoTo tagError
- Set MyDB = CurrentDb
- propName = "SubDataSheetName"
- propType = 10
- propVal = "[None]"
- rplpropValue = "[Auto]"
- intCount = 0
- For i = 0 To MyDB.TableDefs.Count - 1
- If (MyDB.TableDefs(i).Attributes And dbSystemObject) = 0 Then
- If MyDB.TableDefs(i).Properties(propName).Value = rplpropValue Then
- MyDB.TableDefs(i).Properties(propName).Value = propVal
- intCount = intCount + 1
- End If
- End If
- tagFromErrorHandling:
- Next i
- MyDB.Close
- If intCount > 0 Then
- MsgBox "The "
& propName & " value for "
& intCount & " non-system tables has been updated to "
& propVal & "."
- End If
- Exit Sub
- tagError:
- If Err.Number = 3270 Then
- Set MyProperty = MyDB.TableDefs(i).CreateProperty(propName)
- MyProperty.Type = propType
- MyProperty.Value = propVal
- MyDB.TableDefs(i).Properties.Append MyProperty
- intCount = intCount + 1
- Resume tagFromErrorHandling
- Else
- MsgBox Err.Description & vbCrLf & vbCrLf & " in TurnOffSubDataSheets routine."
- End If
- End Sub
(2)VBAエディタでイミディエイトウィドウを開き、「 TurnOffSubDataSheets 」を実行
(3)実行すると、下記結果が表示
※ここでは50個のテーブルに「サブデータシート名=なし」処理。
で、以下、 MS様の説明詳細をコピペ
Office Access 2007、Access 2003、Access 2002、および Access 2000 では、サブデータシート内にテーブルの関連レコードを表示できます。この機能は、Access 97 では使用できません。 主テーブルと関連テーブルとの間のリレーションシップを管理するために、システムで追加のオーバーヘッドが必要になり、これにより応答時間が長くなる可能性があります。特に、データベース内に数多くのリンク テーブルが存在し、それらのテーブル間に多くのリレーションシップがある場合に影響が顕著になります。
一対多リレーションシップの主テーブル ("一" の側のテーブル) では 、"サブデータシート名" プロパティを [なし] に設定できます。 この場合、サブデータシートは表示されません。また、この テーブルの "サブデータシート名" プロパティは特定の関連テーブルの名前に設定するか、[自動] に設定することもできます。このプロパティが [自動] に設定されている場合は、主テーブル内でレコードの展開インジケータをクリックしたときにレコードを表示する関連テーブルを選択できます。このプロパティを [自動] に設定すると、パフォーマンスが著しく低下する可能性があります。これは特に、コンピュータが古く、データベースで数多くのリンク テーブルが使用されている場合に顕著になります。 この現象は、テーブルがすべて同じデータベース内にある場合には発生しません。
効果のほどは???
◯ 2013ランタイム:Win10Pro(x64・20H2)Corei7(7th) 1.5秒:効果なし
◯ 2016ランタイム:Win10Pro(x64・2004)Corei5(9th) 2秒:効果なし
◯ 2016通常版 :Win10Pro(x64・20H2)Corei5(9th) 2秒:効果なし
△2019通常版 :Win10Pro (x64・20h2) Corei5(10th) 11秒!!←微妙^^;
80 病 もとい秒!に比べればまし、贔屓目で「まあまあ」ですが、
やはりこの結果は「微妙」なので「△」としました(´・ω・`)
更に調べてみると、
(1)そもそも「リンクテーブル」で対象DBを共有する使用法が邪道^^;
Accessとはいえ、ADOを駆使した、本格的な?DB構成にしないと駄目。(超意訳^^;) Accees開発サポート様
(2)ネットワークOfficeファイルを開く際に、プログラムの速度が遅い、または応答が停止する (ハングする) 場合があります。 MS様
(3)PCとか通信環境が貧弱じゃね!?(意訳^^;) MS様
とか、Access(というよりOffice製品か?)で、
速度が著しく低下する事案は、
割とメジャーな不具合なようです。(´・ω・`)
(1)についてはプログラムを組み直す必要があり、
効果はてきめんでしょうが、 面倒なので^^;却下(´・ω・`)
(2)は、レジストリを追加するだけだから実行済。
効果はある模様( ・?ω・?)
(3)は、まあ、一般論ですねぇ(´・ω・`)
【まとめ】
とりあえずは、
・ サブデータシートのリレーション「無効」
(TurnOffSubDataSheets 関数の実行)
(80秒→11秒)
・ レジストリを追記し、ファイルキャッシュを「無効」
(11秒→8秒)
の組合せで、まあ、許容できる起動時間となりました。^^;
なにか、劇的な改善方法があれば、是非教えてくださいm(_ _)m
※Access2013とか2016に戻すとかは無しで^^;
【追伸・言い訳】
あくまでも当方の環境での結果ですので、お試し頂いて効果が出なくても
当方は一切関知いたしませんので、ご容赦願いますm(_ _)m
2021年04月06日
WatchGurad-Firebox-T55のOS Firewarev12.5.7アップデート1 バージョンアップで混乱する事案が発生(´・ω・`)
当方UTMのW atchGurad-Firebox-T55
を使っており、ほぼメンテフリーで利用しております( ・?ω・?)
4月に入り、メーカが推奨する 旬な最新版OS(Firewarev12.5.7アップデート1 2021/03/31)
を導入したところ、
DHCPサーバ機能が正常に動作せず、端末がすべて不通となる事案が発生しました(´・ω・`)
※動作モード:ドロップインモード 現象:固定IP設定端末を除いた全ての端末
やったこと: Firewarev12.5.3 → Firewarev12.5.7アップデート1
最初は原因がわからず、 サイバー攻撃か!? とか焦りました。
二進も三進も行かない状況となり、とりあえず初期化、再セットアップと相成りました。
だがしかし!!
初期化しても同じ現象・・・
ならば!とやってみたのが OSのバージョンダウン・・・
試行錯誤の末、 Firewarev12.5.3update1を導入して復旧した次第です。 (´・ω・`)
結果、12.5.3→12.5.3update1の わずか1世代のバージョンアップ^^;
復旧後、我社のキッティングを担当した某社の営業&エンジニアの方に聞けば、
「現在の 推奨OSバージョンは、「12.5.7Update1」もしくは「12.5.3Update1」です! 」との事。
「 但し、12.5.7では、
DHCP関係で不具合が発生したとも聞いております!( ・?ω・?)キリッ 」
とのコメント(´・ω・`)
すぐに聞けばよかったんですが、
「 早く言ってよ・・・」(´・ω・`)と思った次第です。^^;
実は 他社製 も使っており、
時々メンテしておりますが、両方ともメンテが楽で
いままで困ったことはなかったのですが、あるんですねぇ。こういったことが・・・
というわけで、 UTM WG-T55 OSダウングレードの為の以下備忘録。
※操作は、全て Fireware Web UI です。
(0)[システム]-[OSのアップグレード]-[イメージをバックアップおよび復元する]
で、事前に設定ファイルをバックアップ。
(1) ダウンバージョンOSイメージの取得
以下URLの、(推奨のFireware12.5.3アップデート1)
https://software.watchguard.com/SoftwareDownloads?familyId=a2R2A000002amHVUAY
「Fireware 12.5.3 Update 1 Sysa-dl for OS updates from the Web UI」
Released 05/14/2020 ・ SHA1 b8624c19c535c87767e3f7f0224e275bd5909564
をダウンロードし、ZIPを解凍。
解凍後ファイル名: T55.sysa-dl
(2)OSバージョンダウンの実行
[システム]-[OSのアップグレード]-[アップグレードファイルがあります。]から「ファイルを選択」し、
(1)でダウンロードした 「T55.sysa-dl」ファイルを設定、「アップグレード」を実行
(3)設定ファイルの復元
開始すると、下記画面が出てくるのでしばらく待つ・・・
(4)作業終了
手順(0)でバックアップした設定ファイルを復元して作業完了。
【おまけメモ】
・T55の初期化方法
(1)「本体裏」のリセットボタンを押しながら電源を切る。
(2)リセットボタンを押しながら電源投入。
その際 [ATTN]ランプが黄色「点灯」するまで押し続けるのがキモ。
(3)[ATTN]ランプが「点灯」したら、再度、電源を切って、再び電源投入。
(コレをしないとWEBUI画面が開かないとの事)
4月に入り、メーカが推奨する 旬な最新版OS(Firewarev12.5.7アップデート1 2021/03/31)
を導入したところ、
DHCPサーバ機能が正常に動作せず、端末がすべて不通となる事案が発生しました(´・ω・`)
※動作モード:ドロップインモード 現象:固定IP設定端末を除いた全ての端末
やったこと: Firewarev12.5.3 → Firewarev12.5.7アップデート1
最初は原因がわからず、 サイバー攻撃か!? とか焦りました。
二進も三進も行かない状況となり、とりあえず初期化、再セットアップと相成りました。
だがしかし!!
初期化しても同じ現象・・・
ならば!とやってみたのが OSのバージョンダウン・・・
試行錯誤の末、 Firewarev12.5.3update1を導入して復旧した次第です。 (´・ω・`)
結果、12.5.3→12.5.3update1の わずか1世代のバージョンアップ^^;
復旧後、我社のキッティングを担当した某社の営業&エンジニアの方に聞けば、
「現在の 推奨OSバージョンは、「12.5.7Update1」もしくは「12.5.3Update1」です! 」との事。
「 但し、12.5.7では、
DHCP関係で不具合が発生したとも聞いております!( ・?ω・?)キリッ 」
とのコメント(´・ω・`)
すぐに聞けばよかったんですが、
「 早く言ってよ・・・」(´・ω・`)と思った次第です。^^;
実は 他社製 も使っており、
時々メンテしておりますが、両方ともメンテが楽で
いままで困ったことはなかったのですが、あるんですねぇ。こういったことが・・・
というわけで、 UTM WG-T55 OSダウングレードの為の以下備忘録。
※操作は、全て Fireware Web UI です。
(0)[システム]-[OSのアップグレード]-[イメージをバックアップおよび復元する]
で、事前に設定ファイルをバックアップ。
(1) ダウンバージョンOSイメージの取得
以下URLの、(推奨のFireware12.5.3アップデート1)
https://software.watchguard.com/SoftwareDownloads?familyId=a2R2A000002amHVUAY
「Fireware 12.5.3 Update 1 Sysa-dl for OS updates from the Web UI」
Released 05/14/2020 ・ SHA1 b8624c19c535c87767e3f7f0224e275bd5909564
をダウンロードし、ZIPを解凍。
解凍後ファイル名: T55.sysa-dl
(2)OSバージョンダウンの実行
[システム]-[OSのアップグレード]-[アップグレードファイルがあります。]から「ファイルを選択」し、
(1)でダウンロードした 「T55.sysa-dl」ファイルを設定、「アップグレード」を実行
(3)設定ファイルの復元
開始すると、下記画面が出てくるのでしばらく待つ・・・
(4)作業終了
手順(0)でバックアップした設定ファイルを復元して作業完了。
【おまけメモ】
・T55の初期化方法
(1)「本体裏」のリセットボタンを押しながら電源を切る。
(2)リセットボタンを押しながら電源投入。
その際 [ATTN]ランプが黄色「点灯」するまで押し続けるのがキモ。
(3)[ATTN]ランプが「点灯」したら、再度、電源を切って、再び電源投入。
(コレをしないとWEBUI画面が開かないとの事)
2021年04月02日
Rakuten(楽天)を騙る謎メールを受信 其の5(´・ω・`)
久々に なんちゃって楽天
方面から妙なメールをいただきました(´・ω・`)
しかも、 ニューバージョン ご新規さまなので紹介する次第です。
で、以下コピペ。
楽天カード株式会社
本メールはお客様によるお楽天アカウントの制限を解除するが必要な場合にお知らせする
様
平素より楽天グループのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
あなたのアカウントはリスクが極めて高いIPもしくは設備で何回もログインしたため、安全のために、システムはあなたのアカウントをしばらくの間制限いたします。
制限を解除する
下記連絡先までお電話でご連絡をいただきますようお願いいたします。
<ご連絡先>
楽天カード株式会社
信用管理グループ モニタリングチーム
電話番号 : 090-3034-1000 (受付時間:日本時間9:00 - 21:00)
楽天株式会社
一瞬我が身を振り返り、
「制限を解除されたい!!( ・?ω・?)」 って思い、
ついクリックしそうになりましたが、
踏みとどまりました。^^;
「制限だらけの世の中でも、頑張って日々生きていくしかない!」 と
妙なメール で、不覚にもちょいと前向きになった次第です^^;
とはいえ、ヤバいメールには違いないので、皆様もお気をつけください( ・?ω・?)
しかも、 ニューバージョン ご新規さまなので紹介する次第です。
で、以下コピペ。
楽天カード株式会社
本メールはお客様によるお楽天アカウントの制限を解除するが必要な場合にお知らせする
様
平素より楽天グループのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
あなたのアカウントはリスクが極めて高いIPもしくは設備で何回もログインしたため、安全のために、システムはあなたのアカウントをしばらくの間制限いたします。
制限を解除する
下記連絡先までお電話でご連絡をいただきますようお願いいたします。
<ご連絡先>
楽天カード株式会社
信用管理グループ モニタリングチーム
電話番号 : 090-3034-1000 (受付時間:日本時間9:00 - 21:00)
楽天株式会社
一瞬我が身を振り返り、
「制限を解除されたい!!( ・?ω・?)」 って思い、
ついクリックしそうになりましたが、
踏みとどまりました。^^;
「制限だらけの世の中でも、頑張って日々生きていくしかない!」 と
妙なメール で、不覚にもちょいと前向きになった次第です^^;
とはいえ、ヤバいメールには違いないので、皆様もお気をつけください( ・?ω・?)