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2016年11月05日

♂ミスタープロレス♂

随分と昔の話しですが…超ドップリとプロレスにハマっている時がありました(^^ゞ



テレビ放送は勿論、必ず観ておりましたし…よく各会館にも足を運びました♪

当時はアントニオ猪木率いる新日本プロレスとジャイアント馬場率いる全日本プロレスの二つの組織団体がメインで、友人の中でも新日派と全日派という感じで分かれておりました!

双方の違いは新日は筋肉質な選手が多くスピーディでグランドテクニックもしっかりしているイメージ・・・かたや全日はイカした技を組み入れた喧嘩をするヤクザ達というイメージが強かったです





全国的に人気があったのは、やはり佐山聡こと初代タイガーマスクの超フィーバーや藤波VS長州=因縁の対決などの人気も手伝って新日のほうだったと思います

そんな風潮でしたが生粋の天の邪鬼でもある私?は一応…『全日派』でした

当時…国内のプロレスラーで最も強いと謳われていたアントニオ猪木やジャイアント馬場を筆頭に藤波辰巳、長州力、天龍源一郎、などがおりましたが、私が『全日派』だった最大の理由は【ジャンボ鶴田】という伝説のプロレスラーが大好きだったからです





私が思うに彼こそが国内最強のプロレスラーだったと確信しております
40代後半という若さで病死されてからは残念すぎて…それからというもの私は殆どプロレスを観戦しなくなりました

恐らく彼が本気で戦ったら、その頃のプロレスラーは誰も敵わなかったと思います
日本人離れした197cm135kgの巨体でありながら、ドロップキックや各スープレックスなどの技も華麗に放ってましたし、特に彼の決め技である鉄人ルーテーズ式のバックドロップは、体が大きく強い各々の外国人レスラーでもダメージが強烈だったようでして…次々と皆さんマットに沈めさせられておりました

元々、学生時代レスリングでインターハイに出場するほどの実力者でしたし、プロに転向してからはアメリカ・テキサス州のプロレス一家であるファンクス宅で修行をした経験もあり、打撃系の技だけでなくプロレスの基本的な間合いやグランドテクニックも申し分なかったと思います

以上ですが・・・なんとなく思い出しましたの書き込ませてもらいました(完)

=END=


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