こんばんはぁ(*'▽')/
今のところ石破氏や小泉氏といった国民からの人気が高い議員は河野氏を支援するようで、安倍前首相や麻生副総理は高市氏を支援という構図になっている様子です!
安倍前首相は既に公言済みですが…麻生氏は明確に高市氏を支援するとの発言はないものの、第二派閥という権力を河野氏に譲る流れは制止したいでしょうし、その麻生派に匹敵する宏池会のトップである岸田氏を支援しないのは明白なため、結果的には高市氏支援になるという見解で伝えました。
しかし筆者を含めた多くの国民は、誰が総裁つまり次の首相になるかということよりも、この度重なる緊急事態宣言中であるにも関わらず国民への補償はどうなっているのか?についてのほうが大事な訳です(-_-)
本年は緊急事態宣言が何度も発令されているにも関わらず、今年に入ってから全くと言って良いほど…政府より国民への直接的な補償や支援はありません。
政府というより財務省は予算がどうのこうのと言って、出し渋ることしかしませんが…その予算とやらは国民が納めている税金であり、ましてや現在は緊急時ですので政治家の大義名分である国民の生活と財産を守るための財政出動は必然なのです↓
そこで現時点で実施中の生活困窮者自立支援金について情報を共有すべく配信させてもらいます(^.^)
コロナ禍において政府が実施してきた支援策の中でも、申請する際の条件面でハードルが高く、申請が可能な対象者も相当に厳選されていて、しかも給付が決定したところで支給金額は数万円程度という最も愚策な政策が自立支援金です。
先々月の7月1日から申請の受付が始まりましたが、先月末の時点で支給決定者は想定されていた数の10%ほどしかいないという悲惨な有様となっております。
総合支援資金の再々延長を先延ばしする代わりとして開始した支援策が、そんな状況では流石に具合が悪いと思ったのか、先日に申請期間を11月末日まで延長しました。
ただ当然それだけでは申請者の数は増えないため、住居確保給付金の申請期間延長に伴って、大幅に緩和されることが確定的となったのです。
その緩和される部分は、まずハローワークに最低月2度の職業相談が無くなるか電話でもOKになります。
次に総合支援資金の貸付を目一杯借りている人という条件でしたが、緊急小口資金を含めて一度でも貸付実績があればOKになると思われます。
そして何より…現段階では単身者の場合であれば月6万円を3ヵ月間もらえるという制度ですが、先に述べた自立支援金の条件緩和によって、給付期間が3ヵ月延長される見込みとの情報を行政に携わる知人から入手しました!
おしまいに…ただ少し残念なのは、総合支援資金貸付の再々延長を実施するよりも先に自立支援金の延長が実施されることです↓
一応あくまでも総合支援資金は貸付なのに何を出し渋っているんでしょうねぇ…この政権は本当に腐っております!
それでは…また次回までご機嫌ようです♪
=END=
今のところ石破氏や小泉氏といった国民からの人気が高い議員は河野氏を支援するようで、安倍前首相や麻生副総理は高市氏を支援という構図になっている様子です!
安倍前首相は既に公言済みですが…麻生氏は明確に高市氏を支援するとの発言はないものの、第二派閥という権力を河野氏に譲る流れは制止したいでしょうし、その麻生派に匹敵する宏池会のトップである岸田氏を支援しないのは明白なため、結果的には高市氏支援になるという見解で伝えました。
しかし筆者を含めた多くの国民は、誰が総裁つまり次の首相になるかということよりも、この度重なる緊急事態宣言中であるにも関わらず国民への補償はどうなっているのか?についてのほうが大事な訳です(-_-)
本年は緊急事態宣言が何度も発令されているにも関わらず、今年に入ってから全くと言って良いほど…政府より国民への直接的な補償や支援はありません。
政府というより財務省は予算がどうのこうのと言って、出し渋ることしかしませんが…その予算とやらは国民が納めている税金であり、ましてや現在は緊急時ですので政治家の大義名分である国民の生活と財産を守るための財政出動は必然なのです↓
そこで現時点で実施中の生活困窮者自立支援金について情報を共有すべく配信させてもらいます(^.^)
コロナ禍において政府が実施してきた支援策の中でも、申請する際の条件面でハードルが高く、申請が可能な対象者も相当に厳選されていて、しかも給付が決定したところで支給金額は数万円程度という最も愚策な政策が自立支援金です。
先々月の7月1日から申請の受付が始まりましたが、先月末の時点で支給決定者は想定されていた数の10%ほどしかいないという悲惨な有様となっております。
総合支援資金の再々延長を先延ばしする代わりとして開始した支援策が、そんな状況では流石に具合が悪いと思ったのか、先日に申請期間を11月末日まで延長しました。
ただ当然それだけでは申請者の数は増えないため、住居確保給付金の申請期間延長に伴って、大幅に緩和されることが確定的となったのです。
その緩和される部分は、まずハローワークに最低月2度の職業相談が無くなるか電話でもOKになります。
次に総合支援資金の貸付を目一杯借りている人という条件でしたが、緊急小口資金を含めて一度でも貸付実績があればOKになると思われます。
そして何より…現段階では単身者の場合であれば月6万円を3ヵ月間もらえるという制度ですが、先に述べた自立支援金の条件緩和によって、給付期間が3ヵ月延長される見込みとの情報を行政に携わる知人から入手しました!
おしまいに…ただ少し残念なのは、総合支援資金貸付の再々延長を実施するよりも先に自立支援金の延長が実施されることです↓
一応あくまでも総合支援資金は貸付なのに何を出し渋っているんでしょうねぇ…この政権は本当に腐っております!
それでは…また次回までご機嫌ようです♪
=END=
タグ: 生活困窮者自立支援金