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2016年10月13日
＝規制緩和の善し悪し＝
こんばんはぁ(*^^*)/
さて・・・本日は私の相方から現場の実体を聞いた事柄を基に綴りたいと思います！
政府が実施した規制緩和について知人の知恵と近況調査の協力も含めた執筆です！
今回の業種は「トラック運送業」です。この業界、実は日本のGDP(国内総生産)の3％以上で18兆円規模を誇るマンモス業界です。
働いてる人は全国内で300万人以上います。
国内市場規模が3％〜で就業者は約5％という ことは「平均賃金(従業者の所得)が低い」という状況にあるのが平成27年度調査結果に出ております。
一昔前、特に大型トラック(10t〜)の運転手の平均年収は約550万円と中流階級クラスの生活が営めておりました。
しかし現在は多くて約年収420万円程度だということです。
何故ここまで賃金が低いのかというと、簡単に言えば「モノを送ろうとする荷主が、安いオカネしか払っていないから」…この一点に尽きます。
その傾向はデフレ下で年々深刻化し、最低限の必要経費（ガソリン代や高速道路料金）すら、きちんと払ってもらえないなどの問題が続発しております。
「規制緩和」自体は、とりわけ善でも悪でもありませんけど結果的に多くの働く国民が困る政策は失敗であり「悪」でもあります。
日本国内の物流の80％以上がトラック運送です。
まず大型車(母体)が長距離で各都道府県に商品やモノを運んで、それから普通のトラックや軽貨物などが皆さんの住む地域の隅々まで送り届けるのです。
要するに…トラックに乗る人が減少すればするほど皆さんの元に必要なモノが届きにくくなり、生活に支障をきたすことにもなります。
行政機関つまり厚労省は規制を見直すと同時に、我々日本国民も快適な日常生活の「大黒柱」である運送サービスに感謝するべきなのです。
もちろん、心で感謝するだけでは意味がなく、同時に「サービスに対し、適正な料金を支払う」という感覚を取り戻す必要があるのです。
その意識が欠如してしまうと我が国の運送サービスは「価格は極端に高いが、まともなサービスが供給されない」という発展途上国的なサービス内容へと落ちぶれるでしょう。
現在…日本政府は外国人労働者の受け入れを緩和する方向らしいですが、これは『絶対にやってはいけない政策』で取り返しのつかない事態に発展する可能性も十分にあります。
しかし、トラック業界に関しては万が一その政策(外国人労働者受入)が決定したところで、どうにもなりません。
それは「免許」の問題です。日本国内でトラックドライバーの職に就くには「日本語の運転免許試験に合格」しなければならないからです。
以前、ある運送会社が「東南アジア人のドライバー」を数人…育成し挑戦したのですが、やはり全員無理だったそうです。
日本語を「普通に」話せて、日本語の読み書きができなければ日本の運転免許証は取得できません。
ということですが…取りまとめますと、運送サービス業界は「今後確実に懸念される人手不足を日本国民で、どうやって補うのか？」の課題に直面すると思います！
今後の見通しとしては、中長期的に考えた場合「運転サポートシステム」や「ドローン」など、技術開発や設備投資による生産性の向上が要となりますが…現段階では、いずれにせよ実質賃金を引き上げる事などで業界に人手を呼び込む必要があると感じます！
厚労省に規制緩和の見直しをしてもらえるような対策を真剣に取り組んでいきます(^^ゞ
＝END＝
さて・・・本日は私の相方から現場の実体を聞いた事柄を基に綴りたいと思います！
政府が実施した規制緩和について知人の知恵と近況調査の協力も含めた執筆です！
今回の業種は「トラック運送業」です。この業界、実は日本のGDP(国内総生産)の3％以上で18兆円規模を誇るマンモス業界です。
働いてる人は全国内で300万人以上います。
国内市場規模が3％〜で就業者は約5％という ことは「平均賃金(従業者の所得)が低い」という状況にあるのが平成27年度調査結果に出ております。
一昔前、特に大型トラック(10t〜)の運転手の平均年収は約550万円と中流階級クラスの生活が営めておりました。
しかし現在は多くて約年収420万円程度だということです。
何故ここまで賃金が低いのかというと、簡単に言えば「モノを送ろうとする荷主が、安いオカネしか払っていないから」…この一点に尽きます。
その傾向はデフレ下で年々深刻化し、最低限の必要経費（ガソリン代や高速道路料金）すら、きちんと払ってもらえないなどの問題が続発しております。
「規制緩和」自体は、とりわけ善でも悪でもありませんけど結果的に多くの働く国民が困る政策は失敗であり「悪」でもあります。
日本国内の物流の80％以上がトラック運送です。
まず大型車(母体)が長距離で各都道府県に商品やモノを運んで、それから普通のトラックや軽貨物などが皆さんの住む地域の隅々まで送り届けるのです。
要するに…トラックに乗る人が減少すればするほど皆さんの元に必要なモノが届きにくくなり、生活に支障をきたすことにもなります。
行政機関つまり厚労省は規制を見直すと同時に、我々日本国民も快適な日常生活の「大黒柱」である運送サービスに感謝するべきなのです。
もちろん、心で感謝するだけでは意味がなく、同時に「サービスに対し、適正な料金を支払う」という感覚を取り戻す必要があるのです。
その意識が欠如してしまうと我が国の運送サービスは「価格は極端に高いが、まともなサービスが供給されない」という発展途上国的なサービス内容へと落ちぶれるでしょう。
現在…日本政府は外国人労働者の受け入れを緩和する方向らしいですが、これは『絶対にやってはいけない政策』で取り返しのつかない事態に発展する可能性も十分にあります。
しかし、トラック業界に関しては万が一その政策(外国人労働者受入)が決定したところで、どうにもなりません。
それは「免許」の問題です。日本国内でトラックドライバーの職に就くには「日本語の運転免許試験に合格」しなければならないからです。
以前、ある運送会社が「東南アジア人のドライバー」を数人…育成し挑戦したのですが、やはり全員無理だったそうです。
日本語を「普通に」話せて、日本語の読み書きができなければ日本の運転免許証は取得できません。
ということですが…取りまとめますと、運送サービス業界は「今後確実に懸念される人手不足を日本国民で、どうやって補うのか？」の課題に直面すると思います！
今後の見通しとしては、中長期的に考えた場合「運転サポートシステム」や「ドローン」など、技術開発や設備投資による生産性の向上が要となりますが…現段階では、いずれにせよ実質賃金を引き上げる事などで業界に人手を呼び込む必要があると感じます！
厚労省に規制緩和の見直しをしてもらえるような対策を真剣に取り組んでいきます(^^ゞ
＝END＝
2016年10月09日
非正規社員・約2900万人の現実！
こんばんはぁ(*'▽')/
年々カレンダーをめくるペースが早くなってきているのは気のせい？…であってほしいです(＠_＠;)
さて…すでに問題視されてはいますが非正規社員つまり契約社員や派遣社員、アルバイトやパートで働く方々の事を指します！
何が問題かと言いますと…正社員に比べて働く場所からの待遇面が悪いという点、仕事量や負担も当然のように多いという点、給与形態が時給であるため休みが増えれば所得も減るという点、何かの時に保証される事が少ない点、など数えあげればキリがないほど不安材料満タンであるという事がまず問題です。。。
しかも恐ろしいことに非正規社員の数が現段階で2900万人もいるとのことです(゜Д゜;)
日本の全人口の約6分の1がフリーターであるということになります(゜-゜)
その非正規社員の年齢層もかなり上がってき ているので…まさにお先真っ暗状態です↓
なぜなら平均年収が40歳代以上の方でも約200万円〜240万円だという事が調査結果で判明しているからです！
残念ながら今の日本国は、白地奴隷化を目指す外国人権力者の命令で売国奴政治家達が運営しているので、そんな現状なのにも関わらず「一億総活躍」とか「出生率1.8％アップ目標」とか「GDP600兆円目標」とかほざいている有様です。。。
良くても時給にすれば1000円ポッチの福利厚生もない状況で、、、
どうやって子供を育てる環境が作れるのか？
どうやって希望や夢をもてるのか？
どうやって物が豊富に買えるのか？
実質的な幸せなど遠ざかるばかりだろ！
どうだ？ 不平堕落した個利個略の政治家の方々！
国民の代表なら国民にわかるように答えてみろ！
正規社員だって…約25年前から新卒の初任給にしても、たいして変わっていないのではないか？
先進諸国の平均初任給 (2015年度)で例えると、フランスで約40万、アメリカで約35万、ロシアで約30万、日本はせいぜい平均約20万ぐらいだろ！
日本と同じぐらいの平均実質賃金の国で消費税が20％という国もあるが、その代わり教育機関の殆どが無料で受講できるのである！
とにかく最低でも過労を代償にした高所得…という仕組みをいい加減に変えないと、この国は生活保護者とストレスからくる障害者と老人だらけになり滅びてしまう〜っ！！！
とか真剣に考える今日この頃でした。。。
＝END＝
年々カレンダーをめくるペースが早くなってきているのは気のせい？…であってほしいです(＠_＠;)
さて…すでに問題視されてはいますが非正規社員つまり契約社員や派遣社員、アルバイトやパートで働く方々の事を指します！
何が問題かと言いますと…正社員に比べて働く場所からの待遇面が悪いという点、仕事量や負担も当然のように多いという点、給与形態が時給であるため休みが増えれば所得も減るという点、何かの時に保証される事が少ない点、など数えあげればキリがないほど不安材料満タンであるという事がまず問題です。。。
しかも恐ろしいことに非正規社員の数が現段階で2900万人もいるとのことです(゜Д゜;)
日本の全人口の約6分の1がフリーターであるということになります(゜-゜)
その非正規社員の年齢層もかなり上がってき ているので…まさにお先真っ暗状態です↓
なぜなら平均年収が40歳代以上の方でも約200万円〜240万円だという事が調査結果で判明しているからです！
残念ながら今の日本国は、白地奴隷化を目指す外国人権力者の命令で売国奴政治家達が運営しているので、そんな現状なのにも関わらず「一億総活躍」とか「出生率1.8％アップ目標」とか「GDP600兆円目標」とかほざいている有様です。。。
良くても時給にすれば1000円ポッチの福利厚生もない状況で、、、
どうやって子供を育てる環境が作れるのか？
どうやって希望や夢をもてるのか？
どうやって物が豊富に買えるのか？
実質的な幸せなど遠ざかるばかりだろ！
どうだ？ 不平堕落した個利個略の政治家の方々！
国民の代表なら国民にわかるように答えてみろ！
正規社員だって…約25年前から新卒の初任給にしても、たいして変わっていないのではないか？
先進諸国の平均初任給 (2015年度)で例えると、フランスで約40万、アメリカで約35万、ロシアで約30万、日本はせいぜい平均約20万ぐらいだろ！
日本と同じぐらいの平均実質賃金の国で消費税が20％という国もあるが、その代わり教育機関の殆どが無料で受講できるのである！
とにかく最低でも過労を代償にした高所得…という仕組みをいい加減に変えないと、この国は生活保護者とストレスからくる障害者と老人だらけになり滅びてしまう〜っ！！！
とか真剣に考える今日この頃でした。。。
＝END＝
2016年10月07日
国民1人あたり830万円の借金は嘘！
こんにちはぁ(^^ゞ
さてさて・・・行き先の見えない日本の成長＆経済ですが少し信じがたい話を小耳に挟みましたΣ(ﾟДﾟ)
見聞きした方は不安になっていらっしゃるであろう国内の借金1100兆円、国民1人あたり830万円の借金という報道ですが、実はこの報道は「嘘だ」ということを懇意の行政機関の人間に聞きました(-_-；)
この報道は国から各メディアが予算を頂戴するために政府側と組んで、国民に「国家が破たんする」という気にさせて「増税の賛成意識」を煽るための報道であるとのことなのですΣ（・□・；）
実際は、この日本という国は事実上の国家破綻はありえないそうです！
なぜなら…まず紙幣・通貨を発行しているのは日本銀行つまり政府の子会社なので、イザとなれば連結決済の相殺という形に結びつけることが可能だということ(*^^*)
もう一つは日本は外貨ではなく自国通貨建てで成り立っている国家でして・・・自国通貨建ての国が負債で破綻することはありえないらしいです♪
そして自身でも色々と行政関連のHPを観たり調べたりした結果…「国家の借金1100兆円」という言い回しが間違っていて、1100兆円は日本の借金ではなく「政府の借金」というのが実体でした！
しかも【国】という単位でとらえた場合…日本は海外に約600兆円の借金がありますが貸し付けているお金は約900兆円ございますので国内純資産300兆円以上というお金持ち国家だということも判明しました!(^^)!
この純資産金額は当然…世界一位でございます♪
従いまして国民1人あたりの借金なども全くの嘘でございます(-_-メ)
第一、借用証書などもないのに意味不明です。。。
報道の自由とはいえ・・・こんな有り様では国民からソッポ向かれる日も遠くはないなぁと感じざるをえませんでしたm(_ _)m
＝END＝
さてさて・・・行き先の見えない日本の成長＆経済ですが少し信じがたい話を小耳に挟みましたΣ(ﾟДﾟ)
見聞きした方は不安になっていらっしゃるであろう国内の借金1100兆円、国民1人あたり830万円の借金という報道ですが、実はこの報道は「嘘だ」ということを懇意の行政機関の人間に聞きました(-_-；)
この報道は国から各メディアが予算を頂戴するために政府側と組んで、国民に「国家が破たんする」という気にさせて「増税の賛成意識」を煽るための報道であるとのことなのですΣ（・□・；）
実際は、この日本という国は事実上の国家破綻はありえないそうです！
なぜなら…まず紙幣・通貨を発行しているのは日本銀行つまり政府の子会社なので、イザとなれば連結決済の相殺という形に結びつけることが可能だということ(*^^*)
もう一つは日本は外貨ではなく自国通貨建てで成り立っている国家でして・・・自国通貨建ての国が負債で破綻することはありえないらしいです♪
そして自身でも色々と行政関連のHPを観たり調べたりした結果…「国家の借金1100兆円」という言い回しが間違っていて、1100兆円は日本の借金ではなく「政府の借金」というのが実体でした！
しかも【国】という単位でとらえた場合…日本は海外に約600兆円の借金がありますが貸し付けているお金は約900兆円ございますので国内純資産300兆円以上というお金持ち国家だということも判明しました!(^^)!
この純資産金額は当然…世界一位でございます♪
従いまして国民1人あたりの借金なども全くの嘘でございます(-_-メ)
第一、借用証書などもないのに意味不明です。。。
報道の自由とはいえ・・・こんな有り様では国民からソッポ向かれる日も遠くはないなぁと感じざるをえませんでしたm(_ _)m
＝END＝
