AFSの留学プログラム
https://www.afs.or.jp/goabroad/
約60年にわたる高校生留学・国際交流の実績から、異文化体験や、語学・文化研修をサポートします。
短期も長期も。
寮もホームステイも。
英語圏じゃない国も。
いろいろなプログラムがあります。
奨学金一覧
https://www.afs.or.jp/goabroad/year-programs/scholarship/
AFS日本協会の選考試験を通過し、受入国が内定した方を対象に、奨学金の申請を受け付けます。
奨学金は50万円なので、
自己負担のほうが多くなると思います。
更にトビタテ!留学JAPANでの奨学金を
申し込んでみてもいいかも。
大半の方は大丈夫かもしれませんが、
AFSは不登校経験者には厳しい です。
下の例を見てみてください。
例
こちらは
AFS Global Choice カナダ寮滞在プログラム
滞在期間2019年8月24日(土)〜2020年6月30日(火)
の募集要項の一部です。
(既に応募は締め切られています)
下記の 5つの項目をすべて満たしていること
1)異文化体験に対する興味と意欲をもち、留学先での生活に心身ともに適応できる資質のあること。 カウンセリング又は投薬治療を受けていた場合、2018 年 4 月 1 日時点で治療終了後 12 か月が経過していること (注 1)
2)2018 年 4 月もしくは中学生の場合2019年4月の時点で、学校教育法が定める日本の高等学校・高等専門学校又は専修学校高等課
程の第 1、2 学年に在学する人。かつ、前年度と~今年度の欠席日数の合計が目安として 30 日以内であること(注 2)(注 3)
3)2001 年12月24日〜2003年8月24日生まれであること
4)応募時点で学業月成績が中程度以上であること(注4)
5)在学校の学校長から推薦されること
(注 1)精神科、心療内科、神経(内)科、小児科、臨床心理士に不登校や対人関係などのこころの問題でカウンセリング又は投薬治療を受けている最中、又は治療終了後 12 か月が経過していない場合は、お申込みいただけません。
(注 2)中等教育学校の場合、「第1学年」は第4学年を、「第2学年」は第5学年を指します。
(注 3) 前年度と今年度の欠席日数の合計は、保健室登校などで登校していても全授業に出席しない日数を含みます。 なお、けがや病気が完治し、留学生活に支障がない場合は考慮します。選考試験申込時に理由と現状を記載してください。場合によっては診断書の提出を求めます。
(注4 )受入国内定後、 過去 3 年分の成績証明書の提出 を求めます。
娘の場合、
2018年5月まで精神科の薬を飲んでいたので
2018年4月1日時点では12カ月経っていないのでアウト。
また、保健室登校について
ここまで詳しく書かれているということは
不登校ぎみだった子は、
求められていないと思います。
過去3年分の成績提出だと
不登校の過去が出てきちゃいますよね。
不登校の時期に中程度の成績をキープしていた方は
少ないと思います。
過去の出席状況と数年分の成績は
AFS以外でも
高校生長期留学の場合だと、受け入れ先の学校に提出するようです。
AFSはプログラムごとに募集要項の内容が違うので
よく読みこんでください。
そして不登校経験者は、
このような記載のないプログラムを選びましょう。
我が家は読み込むの面倒なので
AFSは選択肢から消しました。
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