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2019年10月31日
ICCグローバルリーダー高校留学奨学金 留学について調べてみた ?B-3 【母】
ICCグローバルリーダー高校留学奨学金
https://www.koukou-icc.jp/scholarship/
日本では数少ない長期留学を目指す学生向けの
給付型奨学金
変化に富む時代を生き抜く10代の高校生が
世界を舞台にして多様性をはぐくみ、多文化の中で自分を磨く。
常識にとらわれず、価値観を変えられるような経験から新しい自分を見つける。
10代だからこそ出来る挑戦とそこから見える世界を武器に、
次の日本を担うリーダーを輩出したい。
そんな願いから生まれたのが、ICCグローバルリーダー高校留学奨学金です。
自分を、日本を変えて、世界に挑戦したい。
そんな皆さんを応援します。
オーストラリアとニュージーランドで
「ICC高校留学プログラム」参加者で1年間の留学が対象。
2019年7月11日が締め切り、2019年9月6日までに結果を通知。
留学出発は2020年1月、4月、7月から選べます。
2019年は説明会を5〜7月に開催しているので
5月になったらHPをチェックしてみてください。
娘は「絶対にアメリカに行きたい!」という考えだったので
我が家の候補に入りませんでした。
次の記事
2019年10月30日
TOMODACHI Honda グローバル・リーダーシップ・プログラム 留学について調べてみた ?B-2 【母】
TOMODACHI Honda グローバル・リーダーシップ・プログラム
https://www.honda.co.jp/philanthropy/tomodachi/
“TOMODACHI Honda グローバル・リーダーシップ・プログラム” は、Hondaのコーポレートスローガンに基づき、高校生・高専生に夢の力 “The Power of Dreams” を体験してもらうことで、次世代のグローバルリーダーシップを身につけてもらうプログラムです。プログラム中は夢を原動力に挑戦する人々や企業活動に沢山触れていただきます。普段、なかなかできない貴重な体験を通して夢の力を知ってもらい、その経験をやがて自分の夢実現に向けた力にする、またとない機会です。
次回の募集は2020年2月予定。
2019年プログラムの目玉としては
●ホンダミュージアム試乗
●ドライバー佐藤琢磨特別講演「夢の実現に向けて」
ではないでしょうか。
ホンダなだけに高専生も対象です。
HPでは見つけられなかったのですが、
確か海外渡航未経験者が対象だったと思います。
募集要項が出たらチェックしてみてください。
楽しそうなので応募しようと準備をしていたのですが、
娘は海外渡航歴があるので選ばれないかなあ、
と思い、結局応募しませんでした。
次の記事
2019年10月29日
TOMODACHI 留学について調べてみた ?B-1 【母】
TOMODACHI
http://usjapantomodachi.org/ja/
TOMODACHIイニシアチブとは、東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップといったプログラムを通して、日米の次世代のリーダーの育成を目指す米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップです。
東日本大震災の被災者対象のプログラムが多いですが、
過去には居住地に制限なしで高校生対象のプログラムも
募集していました。
TOMODACHI ジャパンソサエティー ジュニア・フェロー学生交流プログラム
http://usjapantomodachi.org/ja/programs-activities/tomodachi-japan-society-junior-fellows-program/
情報をこまめにチェックしていると自分に合ったプログラムが見つかるかもしれません。
TOMODACHI Facebookページ: TOMODACHI フェイスブックページを“Like”(「いいね」)して、TOMODACHI 世代の最新の情報や活動を知ることができます。 www.facebook.com/USJapanTOMODACHI
TOMODACHI ウェブサイト (日本語): usjapantomodachi.org/ja
ツイッター公式アカウント: https://twitter.com/TOMODACHI
インスタグラム公式アカウント: www.instagram.com/tomodachi_initiative
我が家が留学を探していた時期に
ちょうどいいプログラムがありませんでした。
残念。
次の記事
2019年10月28日
留学について調べてみた ?Bインターネット編(前)【母】
2018年4月。
紆余曲折ありまして
娘は都立高校に進学しました。で、さらに紆余曲折ありまして
「どうしても!!
どうしても高校生のうちに留学したい!!」
と騒ぎ出しました。
いや、相変わらずうちには金ないし。
一応探してみる?
「高校生 留学 無料」で検索。
いや、
「高校 留学 奨学金」かな?
ここで注意したいのが、
「 高校生 」って検索しているのに
「海外大学進学を目指す 高校生 」向けの記事が
たくさんヒットしちゃうんです…。
うちは高校在学中に留学に行きたいから
大学情報はいらないんですよ。
googleさんどうにかしてください
そして、検索すると
このあたりの情報が出てくるんじゃないかと思います。
- TOMODACHI
- TOMODACHI Honda グローバル・リーダーシップ・プログラム
- ICCグローバルリーダー高校留学奨学金
- AIG高校生外交官プログラム
- AFSの留学プログラム
- トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム 高校生コース
次からの記事 で内容を紹介していきます。
ほかにも地方自治体や企業からの留学生向けの奨学金があります。
お住まいや通っている学校の区市町村、都道府県、
親や祖父母が勤務している会社など、
一通り調べてみてください。
(我が家の住んでいる市にはありませんでした)
2019年10月27日
留学について調べてみた ?A-2 SNS編【母】
SNSの本当の使い方を紹介します。
各国大使館の留学向けアカウントがあります。
FacebookやTwitterで
留学情報を教えてくれます。
EduCanada カナダ留学
http://www.Canada-Ryugaku-Fair.com
https://twitter.com/Canada_Ryuugaku
EducationUSA
https://educationusa.state.gov/
https://twitter.com/educationusa
https://www.youtube.com/user/EducationUSAtv
オーストラリア留学
https://afuee.jp/
https://www.facebook.com/studyinaustralia.japan/
Education New Zealand
https://www.studyinnewzealand.govt.nz/jp/nzfair
https://twitter.com/studyinnz
https://www.youtube.com/user/realstudentsnz
Twitterで情報を得て、
カナダ大使館の留学フェアに行ってみました。
普段行くことのない大使館に入るのでちょっとドキドキでした。
大使館に入るには身分証明証が必要です(忘れずに)。
いろんな学校のブースがあり、
小学校〜大学まで幅広い学校が参加していました。
どこがいいかもわからないので
とりあえず”高校”を探して話を聞いてみました。
通訳の方や日本人の担当者がいる場合もありますが
アジア担当や留学担当の営業スタッフが多かったです。
つまりほぼ英語で説明されます。
わたしは9割理解できませんでした。
娘も半分以上は理解できなかった模様。
我々の語学力では通訳ボランティア(バイト?)の大学生から
話を聞くくらいでしか情報を得ることができませんでした。
そしてやはり長期の場合、年間300万はかかりそう…。
寮だともっと高くなる!!!!
エージェント通さずに
直接学校とやり取りして
寮やホームステイ先を決めて留学する、
というパターンもあるということを知りました。
もちろん現状の我々の英語力では無理です…。
ほかにもホールで
セミナーをやっていましたが、
そちらは時間の都合で参加しませんでした。
なんにも考えないで
娘を高校生まで育ててきましたが、
小学校や中学校をカナダ留学するという世界も
あるんですね。びっくり!!!!!
そもそもわたしは
バンクーバーやトロントの位置も知らなかったので
地理のいいお勉強になりました。
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