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posted by fanblog

2016年07月21日

(食費)自炊派は米も見直してみよう!

節約を心掛けるなら自炊をしている方が多いと思います。
そして日本人なら 「米を炊く」 事も多い事でしょう。
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今回はこの 「米」を節約 してみませんか?というお話です。
白米に押し麦を混ぜる

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白米の安いものを探す・・・のではなく、 白米に「押し麦」と呼ばれる麦を混ぜる ・・・というものです。
ちなみに「押し麦」って、大麦を水と熱で加工したもので、写真のように真ん中に筋が残るのが特徴ですね。

この押し麦ですが、高いものもあるにはあるのですが、一般的には 1kg単価が白米よりも安い です。
例えば、押し麦と白米で実際に同じ重量で比較すると・・・

◇押し麦



★業務用★押麦 5kg  メーカー:はくばく その他

価格: 1,306円
(2016/7/19 23:20時点)
感想(51件)



このように、5kgで例に出してみると、安いタイプですが人気の所で5kgで1,300円って感じです。

◇白米






米の種類にもよりますが、安い所を追求しても1,500円が底値って感じです。
(勿論、近くの農家から安くもらうとか裏ワザはありますけど)

5kg比較して「たった200円しか変わらないの?」と侮ってはいけません。
この押し麦は、白米と比べて 「膨らむ」 んです!
例えばpalusの手元にある押し麦のパッケージを見ると・・・

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今、手元にあるのはコレなんですが・・・

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ね?こんな感じで・・・
白米2合炊飯の場合、押し麦1/4カップに水1/3カップ
白米3合炊飯の場合、押し麦1/3カップに水1/2カップ
って書いてます(見辛いから書きました)

押し麦によっては、 2倍の水を入れる ように書いてある物もあります。
ってか、コレも大体2倍の水を入れています(勿論、水っぽくなるような事はありません)

しかも、この押し麦って白米と比較して、 健康にも良い のです。
パッケージの右下に「食物繊維9.0g(100g当たり)」と書いてあるように、 食物繊維が豊富 です。
健康という観点から押し麦を見るのであれば・・・

西田精麦 胚芽押麦(350g)

価格: 172円
(2016/7/19 23:48時点)
感想(7件)



このような「胚芽押麦」というタイプの押し麦は、先程の押し麦と比較して、クセが強いのですが、その反面、鉄分、ビタミンB1、マグネシウムが豊富に入っています。

西田精麦 お得用 胚芽押麦ビタバァレー(1kg)

価格: 330円
(2016/7/19 23:52時点)
感想(20件)



他にも、ビタバァレーというタイプの押し麦もあり、コチラはビタミンB1の他に、ビタミンB2も入っております。
・・・まぁ、味のクセが強いのでお米1合に大さじ1杯程度のバランスでないと食べ辛いデメリットもあります。


タイ米を使う

タイ産タイ米5kg【インディカ米】【長粒種】

価格: 1,600円
(2016/7/19 23:56時点)
感想(80件)



一昔前にあったコメ不足の時に話題になった 「タイ米」 です。
画像の通り、細長いのが特徴ですが、 タイ米は「美味しくない」 という事でも話題になりました。
この為、残念ですが日本で定着する事はありませんでした。

しかし、このタイ米ってご存知の通り、 安い んですよね。

【タイ米 5kg】長粒種・インディカ米 

価格: 1,728円
(2016/7/19 23:59時点)
感想(6件)



大体、5kgで1,600円〜1,700円ってが相場って感じです。
上記の安い白米程ではありませんが、コシヒカリなど人気の白米と比較したら、300円程安い事が分かります。

「だから、5kgでその程度なら、あんまり・・・しかも美味しくないし・・・」というのも分かるのですが、このタイ米って何が美味しくないって「パサパサする」んですよね。

逆に 「パサパサしても大丈夫な料理」なら、むしろオススメ とも言えます。

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パサパサ系で、ピッタリな料理といえば・・・やはりチャーハン!

palusはチャーハンをよく作りますが、水気が取りきれず、どこかヌメっとした感じになってしまいます
しかし、このタイ米なら最初からパサパサしているので、水を入れすぎなければ上手くパサパサしたチャーハンを作ることが出来る訳ですね。
似たような所では、ピラフもオススメですね!


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写真は通常の白米ですが、カレーやシチュー(シチューは同じ皿に入れるのがコツ)などは、汁系と一緒に入れる為、タイ米のパサパサ感が大きなデメリットにならない特徴があります。


いかがでしたでしょうか?
タイ米は、少しハードルが高いかもしれませんが、押し麦ならお手軽にしかも安価で取り組む事が出来るのでオススメですよ!
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