そういうワケで今日も「暮らしの雑学」を一つ。
これは、今日どうしても書いておきたかった事です。
日曜の出来事ですが、急に 「ズキッ!」 と歯が痛み出しました
先日にも 「病院に行こう!」 とまとめたので、歯医者さんに行きたかったんですが、深夜の1時(25時)の頃でした。
(タガタメでログインボーナス取得したばかりだったので間違いない!)
流石に救急病院じゃあるまいし、深夜にやっているワケもなく、せいぜいが 常備薬の痛み止めを飲む くらいしか対応が出来ない・・・というのが多くの方の考えだと思います。
ちなみにpalus 推奨の痛み止めの常備薬 はコレ!
風邪をひいた時の頭痛薬としても重宝します(おっと、風邪をひいたら病院ですよ?あくまで一時しのぎで)
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・・・が、palus推奨の応急処置は 「重曹」 を使う事です!
※日曜には、あまりに痛かったので上の痛み止めも飲みました。
「重曹」とは、「炭酸水素ナトリウム」です。怪しげな響きですが、人間に有毒というワケではありません。
とは言え、万一の安全を考えて「食品添加物」「食用」と書かれているモノを使いましょう。
で、結論として・・・
?@重曹でうがいをする。
?A重曹を歯に塗りつける。
の2つとなります。
ちなみにpalusが今回、使ったのはコレです(痛い中、写真を撮ってました。意外に余裕はあったんですね)
拡大しても分かり辛いですが、右下の緑の枠内に「食品添加物」と書いてあります(まぁ、パッケージでお察しです)
で、こんな感じでマグカップに「ぬるま湯」を入れて、小さじ2〜3杯程の重曹を入れて溶かして、うがいをします。
「ぬるま湯」だとすぐに溶けてくれますし、歯が痛い時に冷たい水を口に入れたくはありませんよね
(背景が汚いのはお許しを・・・流石に清掃する余裕は)
お次は「重曹を歯に塗りつける」ですが、こんな感じでうがいに使った小さじのスプーンを使って、濡らした歯ブラシに押し当てます。
強く当てると、落っこちるので、優しく優しく。
ちなみに綿棒で、塗りつけるやり方もオススメですね。
で、こんな感じでうっすらとですが、重曹が歯ブラシにくっついていますので、コレを痛いと思う患部に塗りつけます。
コレで歯の痛みは、かなり改善されます。
とは言え、あくまで応急処置ですので、痛みが和らいだからと言って、行ける最短のタイミングで必ず歯医者さんには行きましょう!
それでは、最後に、今回の事例に使える重曹をご紹介します。
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