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HOME > 不妊治療専門院 > 女性の不妊症に関する検査
妻の検査は私のものよりも項目が多く、月経周期によって受けられる検査が異なりました。
初診時に受けたのは、子宮や卵巣を超音波画像で確認する検査や子宮頸がんの検査、クラミジアの検査、一般の血液検査です。

他に、低温期(ホルモン検査等)、排卵期(フーナーテスト)、高温期(黄体機能検査等)に合わせて受ける検査があります。

検査方法の説明や検査室に男性は同席しないので、詳しい内容は分かりませんが、検査は男性よりも大変なようです。妻は検査だし慣れてくるよ、とは言っていましたが、いろいろと疲れる検査もあるようで、やはり女性の方に負担が多いんだなと思います。

検査結果は妻も大きな問題はありませんでした。検査結果を聞いてほっとしました。

ただ、高プロラクチン血症ぎみのようで、それをコントロールする薬を飲むことになりました。ちなみに、プロラクチンは授乳中に多く分泌されるホルモンで、排卵を抑える作用があるそうです。
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