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妊活再開

予防接種から3か月程経過し、今月から妊活再開です!妊活中断中はなかなかブログ書く気が起きず、だいぶ期間が空いてしまいました。

現在、別の不妊治療をしている病院を見つけ、今月から通い始めました。先生も病院の雰囲気も前の病院より圧迫感が少ないです。忙しそうなのは同じです。

初診は平日夜に行きましたが、患者さんが沢山いました。先生が2人いるからか、診察待ち時間はそれほど長くはなかった気がします。終わるまで2時間ほどです。

治療ですがまたタイミング指導から始めていきます。新しい先生の治療方針も確認したいですし、人工授精や体外受精は時間と心身と費用に負担があるので、ちょっと準備したいです。

今回、先生から排卵チェッカーについて参考になる話がありました。排卵チェッカーで印が出るころでは、すでにタイミングとしては遅いこともあるそうです。
排卵にあわせてホルモンが出ているのは確かだけれど、それが尿に出るまでのタイムラグと実際に検査するまでのタイムラグを踏まえると、既に排卵後の可能性があるとのこと。
そのため、出そうなタイミングより1日くらい早いところからタイミングをとるのがよいそうです。おりものが出るころが丁度よいとか。…難しい。

新しい先生と相性よく不妊治療に取り組めることを期待しています。

先生不信

前回のアップから期間が空いてしまいました。

調べた内容をそろそろ記事に・・・、する前に書きたいことができました!

先日、今後治療をどうしていくか考えるため、先生に第2ステップの説明を聞こうと思い、クリニックに相談に行きました。

そこで、先生に対してイラッと、というか、あれこれと文句言いたくなりました。他にも患者さんがいるので堪えましたが。

診察室に通されたので、第2ステップの具体的な内容や、費用、クリニックに来るタイミング等を聞こうとしたところ、何を勘違いしたのか、こちらが話を切り出す前に、聞きたいことと違うことを言い始める。しかも、かなり不機嫌そうに、なんか文句あるのかと言いたげな雰囲気で、手をこちらに向けてひらひら振ったりしながら。『私の仕事は患者の話を聞くことじゃない』とでも言いたそうな感じでした。

今後どうするか決めるために情報が欲しかったのに・・・。初めから患者の話聞かずにまくしたてるのはいかがなものか・・・。全て情報を患者側で調べて決めてから来院しろということなのか・・・。

ちょっと診察をこなしてるな〜、という印象はあったものの、これまでそんなにひどくはなかったのに。初めから不機嫌だったので、何か嫌なことでもあったのか。

夫婦そろって先生に不快感を覚えて、信用できなくなってしまったので、新しいクリニックを探そうと思っています。技術が高くて治療件数も多いと評判だったんだけれど。残念。

自分たちにあった先生を探すのも不妊治療の第一歩な気がします。

イラッとしたので、つい書いてしまいました。

次回は栄養素について調べた内容か、妻が買ってきた雑誌が良かったので、その話を書こうかと思います。

では!

タイミングの予測

タイミング指導では、生理開始後10日程したらクリニックに行きます。超音波検診で卵胞の成熟状態や排卵の有無、子宮内膜の厚さなどを確認し、先生がタイミングを指示してくれます。タイミングはまだというときは、数日後に再度クリニックに行くことになります。

そうそう、この内容のときは妻だけで行っています。私は平日だと、クリニックの空いてる時間に間に合わない…。

私たちは、先生のタイミング指導に併せて、排卵検査薬も使用しています。使い始めのタイミングは、先生の指示した日の2〜3日前くらいでしょうか。1箱3〜4千円と結構高いがケチらず反応するまで使います。使う量は1箱で2周期分くらいですね。

妻はドゥーテストを使っています。薬局で教えてもらったのですが、排卵検査薬は医療用体外診断用医薬品というものらしく、調剤薬局でしか購入できないようです。となると、ちらほらみかける通販サイトの排卵検査薬は海外からの個人輸入になるのかな。

探してみたら、ドゥーテストはありませんでしたが、Amazonで違う排卵検査薬がありました。

今回のタイミングで授かるといいな。

確認するため、妊娠検査薬も用意してあります。
ドゥーテスト・hCG 1回用
ドゥーテスト・hCG 1回用
その他妊娠検査薬はこちら
クリニックのホームページやもらった冊子を読むと、第1ステップは2〜3か月(5周期ぐらい)で、妊娠率は15%前後(1周期で2〜3%)とありました。私は半年〜1年ぐらいはタイミング指導なのかなと思っていたので、そのペースに驚きました。

正直なところ、そんなすぐに人工授精に取り組む、という気持ちにはなりませんでした。自然に授かりたいという気持ちがあって、『人工』というフレーズがどこか引っかかったんです。

結局、不妊治療を受けているんだし、一番重要なのは子供を授かることと考えを整理して、そろそろ次のステップに進もうかなと思っています。

よくよく考えれば、ある程度の期間でステップを進めるのが良いんでしょうね。年齢を重ねれば妊娠する確率は下がりますし、治療効果が期待しにくい治療を繰り返し続けても費用と時間がかかります。心も疲れますし、女性の身体にも負担がかかると思います。頭では理解できるんですが、気持ちがついてくるまでには時間がかかりますね。

ちなみに、通っているクリニックでは、過去の実績に基づいて期間の目安を設けていました。また、次のステップに進むかどうかは、患者の気持ちを尊重してくれるようです。
不妊治療には3つのステップがあります。

不妊検査と排卵時期のチェックをしながらタイミングの指導を受ける第1ステップ。卵巣を刺激して卵胞を成熟させながら、排卵時期のチェックをし、人工授精を行う第2ステップ。体外受精や顕微授精を行う第3ステップ。不妊の原因によっては、第2ステップや第3ステップから取り組むこともあるそうです。

私たち夫婦は、第1ステップに取り組んでいるところです。
いくつかの検査受けながら待つこと数時間、いいかげん疲れたな〜と思っているときに、夫婦で診察室に呼ばれました。

先生はちょい年配で物静かな方です。てきぱき説明されるのですが、声が少し小さいのでよく聞いていないと聞き逃しそう。

いつごろから避妊していないかなどの聞き取りや基礎体温表のチェックをし、当日で出た検査結果も踏まえて、不妊の原因になりそうな事があるか、今後どうしていくか、などの説明やアドバイスがありました。

私たち夫婦は大きな原因は見当たらないようなので、まず第一段階としてタイミング法での不妊治療に取り組むことになりました。
妻の検査は私のものよりも項目が多く、月経周期によって受けられる検査が異なりました。
初診時に受けたのは、子宮や卵巣を超音波画像で確認する検査や子宮頸がんの検査、クラミジアの検査、一般の血液検査です。

他に、低温期(ホルモン検査等)、排卵期(フーナーテスト)、高温期(黄体機能検査等)に合わせて受ける検査があります。

検査方法の説明や検査室に男性は同席しないので、詳しい内容は分かりませんが、検査は男性よりも大変なようです。妻は検査だし慣れてくるよ、とは言っていましたが、いろいろと疲れる検査もあるようで、やはり女性の方に負担が多いんだなと思います。

検査結果は妻も大きな問題はありませんでした。検査結果を聞いてほっとしました。

ただ、高プロラクチン血症ぎみのようで、それをコントロールする薬を飲むことになりました。ちなみに、プロラクチンは授乳中に多く分泌されるホルモンで、排卵を抑える作用があるそうです。
クリニックに行った初日に、男性の不妊症検査を受けました。3〜4日の禁欲期間の後に受ける精液検査で、精液量、精子濃度、精子数、精子運動率、正常形態精子率という項目です。

受付時に男性の検査もしたい旨を伝え、待合室で待つこと数十分、混雑の割には早く受付に呼ばれます。男性は数人しかいないし、この日に検査を受けるのは私だけだったのかも。

容器を受け取って、簡単な説明を聞き、採取する部屋に向かいます。部屋は、クリニックを出てすぐ横にあるエレベーターで昇った階にあります。容器を外で受け取るか、妻に受け取ってもらえれば、待合室に入らずに採取できるので、男性を気遣っているもよう。私は気にせず待合室にいましたが。

部屋のある階にあるのは、採取する部屋の他は使われていなそうな給湯室と、いつくかの物置部屋があるのみ。全く人の気配はありません。人の気配があるところで採取は嫌ですから、助かります。

部屋に入ると、ゆったり座れるイスといろんな雑誌や漫画がおいてある小さな机があります。広さは2畳くらいで、空調もほどよくきいています。イスも部屋もきれいにしてあり、別の人が使った後か…、とかそんな感じはしないかな。雑誌や漫画はちょっと古いかも。

検査なので軽く緊張していたし、本も少し古くてなんかな〜って感じだし、容器に入れないといけないし、なので採取にちょっとてこずる。部屋はきれいだし、全く人の気配しないのはいいんですけどね。部屋の雰囲気がなんとなく『検査室』と感じたせいでしょうか。

なんとか採取して、容器に名前を書き、紙袋に入れて受付に渡し、検査終了。あとは結果を待つのみです。

その日の問診で、先生から検査結果が伝えられます。私は、運動率が基準ぎりぎりなものの、一通り基準以上の数値とのこと。最近はみんな運動率が基準ぎりぎりなことが多いとの説明もあり。男性一般でその傾向が今後も進むなら、どんどん妊娠が難しい夫婦が増えるんじゃ…、とちょっと思いました。

ちなみに、採取したてを持っていければ、男性はクリニックに行かなくても検査してもらえるようです。まあ、時間立つと精子の元気なくなりますし、先生からいろいろ説明も受けれるので、男性も来院して検査するのがよいんじゃないかと、私は思います。
相談することにしたクリニックは評判が良いところです。しかし、混むので診てもらうまでに数時間かかるとの評判もあります。いったい、どのくらい混むのか。

2時間くらい待つのはしょうがないとして、開院30分程前にクリニックに行くことに。もちろん、夫婦で行っています。到着すると、なんと開院前なのにクリニックの外で人が待っている状況。待合室の中は数十人がゆったり座れるくらいの広さですが、それと同じくらいの人数が立って待っています。この混雑には驚きつつ、ちょっとげんなり。まあ、その分良いクリニックなんだろうと思うことに。

待っているのはほとんどが女性で、夫婦で来ているのは2〜3組。子供連れで来ている女性も数人います。たまに子供が騒いでいて、お母さんが大変そう。何時間も待つので、子供には退屈なのかな。

クリニックの雰囲気は落ち着いていて、受付の方の対応も感じがよいです。私の場合、受付の方の感じが良いのは重要ポイントです。

混雑しているものの、待合室の雰囲気は落ち着いていて、いろんな邦楽が流れています。私はうとうとしてしまい、寝たり起きたり。

べび待ちの人や妊婦さん向けの雑誌や、子供向けの本が何冊か置いてあります。男性向けの本がまったくないのが残念。私は、不妊治療を始める人向けに無料冊子が配布されていたので、それを読んで待ち時間をつぶすことに。

夫婦それぞれ、不妊原因を調べる検査を受けながら、かなり長い時間を待つこととなりました。他の皆さんも、かなりの時間待っていますが、たまに子供が騒ぐものの、待合室は静かな雰囲気。そうそう、子供が騒ぎそうになると、膝に乗せて本を一緒に読み始めたり、スッと旦那さんが外に連れ出していたり、上手くなだめていましたよ。私も子供ができたら、上手く振る舞えるようになりたいですね。

結局、開院前の9時過ぎから待っていて、終わったのは14時くらいです。待ち疲れて肩から腰までガチガチに凝りました。終わった後は、夫婦でちょっと贅沢ランチ。ちょっとしたご褒美ということで。


検査の内容などはまた今度。
子供がほしいと思ってから2年間授からなかったら不妊とよく聞きます。私たちの場合は既に30代に入っていたので、約1年半のタイミングでクリニックに行きました。年齢を重ねるほどに妊娠が難しくなりますし、妻への負担やリスクが高くなるので。

ただ、2年未満だと「もう少し頑張ってから」と言われたりしないだろうか、と少し心配でした。取り組もうと意を決したのに、出鼻をくじかれたら意気消沈しかねませんし。

しかし、クリニックの先生から「最近は1年間授からなかったら不妊という考え方になってきている」とお話しがあり、ほっとしました。

子供がほしいのであれば早めに相談するのもよいかなと思いました。
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