小麦粉と言っても、薄力粉、強力粉、中力粉、地粉、うどん専用粉等いろいろのお勧めがあるらしい。
塩も、精製塩からこだわりの海の塩まで。
水は軟水(水道水)がよいみたいですが、井戸水というのもあるようです。
レシピを調べると、下記の割合が多いようです。但し、春、秋の割合として。
小麦粉 100
塩 5
水 45
ところがSHB-712の取説では、上記と異なります。
強力粉 50
薄力粉 50
塩 約2.2
水 50(水温30℃と指定)
つまり、水が5%多く、塩は半分ということになっています。
次に工程の比較です。
通常のやり方は下記の通り。
●水回し→一塊にしてラップにくるみ30分放置→捏ね(足踏み)を伸ばして畳んでを3〜4回行う。→畳んだ状態でラップにくるみ1〜2時間放置→伸ばして麺に切り出す。
SHB-712の取説では下記の通り。
●20分捏ねる→ラップにくるんで2時間放置→4等分して伸ばして麺に切り出す。
今度SHB-712でうどんを作るときは、塩を小麦粉の5%とし、水を50%にしてみようと思います。
水を増やすのは、HBに与える負荷がどれくらい増えるのかわからないからです。
やってみたらまた報告します。
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