手打ちで、道具に凝らないで安くしたいのであれば、HBとパスタマシンの組み合わせが最もリーズナブルな組み合わせになると思います。
HBで作る「うどん」ですが、HBにできることは水回しだけになります。こう割り切れれば、うどん用に大きな鉢や伸し棒、麺切包丁を買う必要はありませんので、投資費用を安く抑えることができます。HBでの麺作りは、究極、自分がどこまで割り切れるのかという、自分自身に向き合う問題に行き着きます。
1.うどんの基本レシピ
塩は小麦粉の5%は必要。水は小麦粉の45%にする。1〜2%の増減で麺の性質が変わるので、初めはこれでやってみることをお勧めする。水温は、20〜30℃くらい。気になるなら25℃が良いと思います。
水回し後は、一塊にしてビニール袋に入れて20分放置です。その後足踏みで、延ばして畳んでを3〜5回繰り返して、また丸く一塊にして、私は冷蔵庫の野菜室に保管します。2〜36時間くらいまではやりましたがあまり変化はないみたいです。仕上げは足踏みで薄く延ばしてから3等分して、パスタマシーンで均一に伸ばして、麺に切り出します。
2.中華麺の基本レシピ
まだ修行中です。
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