ジャガーは往年の伝説的なレースカーのDタイプを復刻し限定生産することを発表しました。今回の復刻にあたり、ジャガーは6年前から計画を初めていたようです。
オリジナルのDタイプはCタイプの成功を元に開発されたモデルで、ルマン24時間耐久レースに向けてより空気抵抗の少なく最高速に重点を置いて作製されました。1954年にデビューしたDタイプは、1954年は優勝をすることができなかったもののルマンのバックストレートでの最高速の記録を塗り替えました。1955年から, 1957年までの3年間連続して優勝しました。しかし、1957年に工場を襲った火事により、生産中のDタイプの治具がすべてが焼失してしまい、生産続行不可能となり、生産が終了しました。
ジャガーはDタイプの後継者として、XKSSを生産していましたが、XKSSも火事によって完全に消失してしまい幻となっていましたが、ジャガーは9代のXKSSを復刻生産し、今回25台のDタイプを復刻させることに成功しています。
Dタイプはロングノーズとショートノーズの2種類あり選ぶことができるそうです。
価格などは公表されていませんが、先に販売されたXKSSが1億円前後でしたので、同じような価格帯になるのではないかと見られています。
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posted by fanblog
2018年02月10日
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