フェラーリのチーフテクニカルオフィサーの Michael Leiters氏は2022年はラ・フェラーリの次期モデルのハイパーかーを発表計画を明らかにしました。Michael Leiters氏によるとこれから6ヶ月をかけてロードマップを作成し、そこから3〜5年をかけて設計と開発を行っていく計画だということです。
その中でも明確となっている情報としては、ラ・フェラーリの後継モデルに搭載されるパワートレインは、これまで同様にV12エンジン+モータのハイブリッドモデルになるとのことですが、これは以前から噂をされているもので、次期モデルはF50のようにロードゴーイングF1のようにはなることはないと明言していますが、F1のテクノロジーでもあるエアロダイナミックスやハイブリットシステムは継承される見込みとなっています。
ラ・フェラーリも即完売とりなり、オープンモデルのアペルタも即完売だったことを考えるとこの次期モデルも正式に発表する前に完売する可能性があります。
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2017年05月13日
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