軽は4・4%増の192万4124台と、2年連続で増えた。ホンダの「エヌボックス」や、スズキの「スペーシア」などの売れ行きが好調だった。軽では自動ブレーキなどの安全機能を搭載したモデルが増えており、販売が伸びている。
一方、普通・小型車は1・3%減の334万7943台と3年ぶりのマイナスとなった。完成車両の検査を巡る不正が発覚した影響で、SUBARU(スバル)は17・2%減と大きく落ち込んだ。日産自動車は4・3%増だった。
このニュースを受けてネットでは、
「スバルは日本市場見てないからなぁ。ワイドボディにしないと安全性確保できないってことは無いと思うけど。」
「そりゃ会社に問題があると感じてる人が多いから減ってるんじゃないの?日産はまだ役員全員による不正が出る前の数字だから次のときは一気に下がりそう」
「AWDでターボで馬力のあるセダンという拘りでレガシィターボに乗っていましたがトヨタと提携してからスバルの車が軒並みノンターボの非力なトヨタのような車ばかりになってあっという間にスバルの魅力がなくなりました。競合するような車ならあえてスバルを買う必用がなくトヨタ車を買う人間の方が多いはずです。販売不振の一番大きな理由は検索不正なんかではないはずです。単純にスバル車の魅力がなくなっただけだと思います。経営陣が販売不振の原因を見誤っているとしたらスバルはみるみる経営不振になってトヨタに吸収合併されると思います。トヨタの真の狙いはそこなのかもしれませんが。」
「スバルはもう一度、なぜ今までコアな顧客が支えてくれたのか考えた方が良い。MTを無くし、ターボを無くし、今後AWDまでなんてならないとは思うが、無駄なようで長い目で見たら無駄ではない事が沢山あると思う。スバルのアウトバックに乗ってる者より。」
など、多くのコメントが書き込まれている。
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