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バスケットボールを追いかけて

<少年時代回想録シリーズ バスケ部編>



苦手なスポーツ→球技


経験してきたスポーツ→球技


とにかく球技が苦手だった僕小学校時代はバットを振れば空振り、キックベースをすれば靴が中を飛び、ドッチボールはかわすのだけが取り柄だった


とにかく力もないし技術もない父親とキャッチボールをすればフォームが砲丸投げと言われ少年ながら傷つく日々(笑)

そんな僕が中学に入ったときになぜかバスケットボールを始めてしまうのです始めようと思ったきっかけはスラムダンクでもなく女子にもてたかったからでもなく、小学校の体育の授業でちょっち上手くできた気がしたから


しかし、現実は理想とかけ離れていた
バスケ部に入っても、1年生はは3年生がが引退するまでは体育館に入れてもらえることはほとんどなく、ひたすら体力作りのトレーニング自業自得だがピカチュウという変なあだ名まで加わり(詳しくは「あだ名」参照)バスケットボールからは遠い日々だった


しかし筋トレのおかげでガリガリだった身体にも少しづつ筋力がつき、だんだんとトレーニングにも慣れてきた当初16人いたバスケ部員もだんだんと減り、夏休みに入る前に10人弱になってしまった


厳しいトレーニングを終えた僕たちを待っていたのはさらに過酷な練習だった体力トレーニングの練習と異なり、対人トレーニングは難しい

筋力が上がったとはいえワンハンドでうつシュートはめっちゃ近くでないと届かないし何よりも精度が悪い〓当時頭がパーだった僕は対人練習の動きを覚えるのも苦手でしょっちゅう違う相手にパスしてた

しかも先輩は5人で僕らは10人前後。この人数でオールコートで練習とかだととにかくすぐ出番が回ってくるので死ぬほどキツイ


もう球技が得意とか不得意とかのレベルじゃない(笑)気合があるかどうかっだ

猛暑の練習に耐えかねて一人、また一人と同じ年代の部員は去っていった


毎日練習に行く。それだけが自分が部活で唯一誇れる部分だった気がする(*´ω`)なぜか辞めたいと思う気持ちはなかった。練習はしんどくて嫌で、球技も苦手やったのに(笑)中学生とは不思議な生き物です

「お前はすぐ辞めると思ってたわ」と同じ小学校だった友だちに言われた今の僕から見てもそう思う(笑)



夏休みも終わりに差し掛かった頃、新チーム初めての練習試合があり、キャプテンから「ピカチュウは背が高いからセンターな」と言われた


センターって得点めちゃとらなあかんポジションやないかどーしよ〜、どーなる僕

続く(続くのかよっ 笑)

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プロフィール

ぺぺ
ぺぺです。したいしたいと思っていたブログをようやく始めることができました。意外と簡単なんですねw 小ネタをちょこちょこ書いていったり好きな本の紹介なんかをしていきたいと思います。 ブログももっと自分でプログラミングしてカッコイイのにしていきたいなぁ♪ 身分はなぜか伏せておきます(笑)
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