2009年09月09日
初試合 fast shot
<少年時代回想録シリーズ バスケ部編>
ブラザービートではないですが、僕の中学校時代の話。
前回までのあらすじ〜なんやかんやでバスケ部に入部し、厳しい練習にも耐え、ようやく初めての練習試合に。しかし、試合直前でいきなりセンターのポジションを言い渡された僕どーなる?
その日は自分の中学で試合だった。
朝からチャリンコで中学に向かい、試合の準備をする。なぜか試合の直前に友だちとしょーもないことで口論になり涙ぐむ少年時代の僕(T▽T)
あの頃はすぐに涙がでてきてたなぁ(笑)
そんな微妙な心境で試合に出されて役に立つはずもなく、しかも試合は練習以上にキツイのでぼろぼろ身体が数倍の重さになったみたいで、常に肩で息をしていたそんな状態だからセンターとしてシュートをしても全くはいらずに、試合後に顧問の先生からとどめの一撃を食らう
「あほーー、もう出んでいい!」
と顧問に怒鳴られて友達との口論で我慢していた涙が溢れ出す(T?T)ダラダラ悔しいのと恥ずかしいので部室に走りこんで大声で泣く僕ここで勝手に帰ってやろうかとさえ思った。でも感情に任せて泣いているうちにすっきりして、次の一試合頑張ってみようと思った
「ピカチュウどこいってたんや?」
と同期の友人からちょっと批判混じりな言葉を投げかけられるも、試合にでるしかし前向きな気持ちで臨んだ試合は驚くほどに動きが違うように思えたまぁはたから見たらあんまかわらんと思うけど(笑)
いいところでパスがきてシュートを打つ「入れ」と叫んだボールはリングの上をさまよい今にもゴールしそうだった
「ピカチュウやるやん」と友だちがいってくれたが、ベンチからキャプテンが「まだだ!」と叫んでいるのが聞こえた振り返るとゴールには至らずに落ちてしまっていた。゜(p´ロ`q)゜。
試合はそのまま終了し、初ゴールにはならなかったが、バスケットをすることの難しさを学んだ
ここで僕はバスケの試合とはなんとしんどいものかと思った(笑)
そしてここから僕の特訓の日々が続く
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ブラザービートではないですが、僕の中学校時代の話。
前回までのあらすじ〜なんやかんやでバスケ部に入部し、厳しい練習にも耐え、ようやく初めての練習試合に。しかし、試合直前でいきなりセンターのポジションを言い渡された僕どーなる?
その日は自分の中学で試合だった。
朝からチャリンコで中学に向かい、試合の準備をする。なぜか試合の直前に友だちとしょーもないことで口論になり涙ぐむ少年時代の僕(T▽T)
あの頃はすぐに涙がでてきてたなぁ(笑)
そんな微妙な心境で試合に出されて役に立つはずもなく、しかも試合は練習以上にキツイのでぼろぼろ身体が数倍の重さになったみたいで、常に肩で息をしていたそんな状態だからセンターとしてシュートをしても全くはいらずに、試合後に顧問の先生からとどめの一撃を食らう
「あほーー、もう出んでいい!」
と顧問に怒鳴られて友達との口論で我慢していた涙が溢れ出す(T?T)ダラダラ悔しいのと恥ずかしいので部室に走りこんで大声で泣く僕ここで勝手に帰ってやろうかとさえ思った。でも感情に任せて泣いているうちにすっきりして、次の一試合頑張ってみようと思った
「ピカチュウどこいってたんや?」
と同期の友人からちょっと批判混じりな言葉を投げかけられるも、試合にでるしかし前向きな気持ちで臨んだ試合は驚くほどに動きが違うように思えたまぁはたから見たらあんまかわらんと思うけど(笑)
いいところでパスがきてシュートを打つ「入れ」と叫んだボールはリングの上をさまよい今にもゴールしそうだった
「ピカチュウやるやん」と友だちがいってくれたが、ベンチからキャプテンが「まだだ!」と叫んでいるのが聞こえた振り返るとゴールには至らずに落ちてしまっていた。゜(p´ロ`q)゜。
試合はそのまま終了し、初ゴールにはならなかったが、バスケットをすることの難しさを学んだ
ここで僕はバスケの試合とはなんとしんどいものかと思った(笑)
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