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いつもそばに

今までずっと大事にしていたものがなくなったらどんな気持ちになりますか?





















アイツはいつも俺を励まして、しんみりさせて、元気にさせてくれた。

その奏でる音に思いを重ねて聞いた。




サッカーの試合の前、


予備校での勉強の合間、


誰かを好きになったとき、


センター試験に向かう電車の中、


現役に失敗して辛かったとき、


誰かにふられた時、


気合いれて塾まで30分チャリで走ってるとき、


2度目の受験のとき、


大学の合格発表のとき、


大学での通学のとき…



嬉しいときも悲しいときもいつもアイツはそばにいてくれた。嬉しいときは一緒に喜んでくれて、悲しいときは一緒に悲しんでくれたり、励ましてくれた



いつもそばにいてくれたから頑張れた

流行のアノ子が現れたって俺にはアイツがいた。乗り換えようなんて思わなかった。



でもだんだんアイツは弱ってきた。


充電してもすぐにバテるようになったし、調子が悪くなって何度も取り替えた。


雨の日に濡れさせてしまったときもあった。もう二度と奏でないんじゃないかと絶望したけどアイツは死のふちから戻ってきてまた気ままに歌ってくれた





大切に大切にしてきたけど、




やっぱりアイツは良くならない…

















そしてついにアイツは歌うことができなくなった。


俺はアイツを失った。


どんなに充電したってもう奏でない。

電池をさしても新しいイヤホンをつけても…


今回ばかりはダメなんだ。きっともう潮時なんだ…





でもいままでアイツがいてくれたから俺は頑張ってこれた。


あの日、父親に手渡された日から俺とアイツの出会いは始まった。


アイツは壊れてしまったけど


アイツが奏でたメロディーは、

アイツと一緒に過ごした思い出は、

アイツが示してくれたこの道は、




いつも心の中にある






今まで本当にありがとう。この6年間の思い出は忘れない

これからはゆっくり休んでくれ





大切な、オンボロになってしまった俺のMDへ。







もうしばらくはipodを買わずにMDを聞いた思い出に浸りながら通学しようかな







夏の象徴 ムシキング

回想録シリーズ

小学生の夏といえば夢中になっていたものがある。
小学生の頃父親に連れられてよく夜中に雑木林に行った手には大きなスコップと懐中電灯を持ち、足には長靴を履いて

そうして大きなカシの木下で父親は立ち止まり、おもむろにスコップで土を掘り出す。ザク、ザクという音がして湿った茶色い土が出てくる。土を手でほぐすと黒光りした生き物が動き出す白いうねうねしたやつもいた。もちろんゴキ○リではないですよ(笑)

「あっ、いたいた」

と歓喜の声を上げる僕。そこにはクワガタが一匹いた(*゜▽゜*)白いのはたぶんカブトかなにかの幼虫だろうと思いとりあえず確保(*^_^*)A



その後に別の木のところに行くと、今度は父親が木にドロップキックすると木の葉ががさがさと落ちてくるなかにボトッとまたしても黒い物体が


「やった〜。またクワガタや
「今日はいっぱい取れたな」




大捕り物をして意気揚々と帰る僕と父。



捕まえたのはミヤマクワガタとノコギリクワガタだった(*>∀<*)ミヤマとノコギリというなんのネーミングセンスもない名前をつけて透明のプラスチックの容器に二匹を入れて飼った。白いのは土の中に入れて育ててみた。

しばらく育ててたまに昼間に土をほじくり出してミヤマとノコギリを戦わせたでも二匹はあまり乗り気でないようでいっつも別々の方向に逃げていった


その後はちょっと放置して久々にクワガタたちを観察すると、










ミヤマがボコボコにへこんでいた
黒いキレーなボディはノコギリにやられて傷だらけになっていた






ミヤマ「少年、こんな姿をみしちまったな」

僕「ミヤマ、しっかりしてお前はまだ大丈夫だ」

ミヤマ「自分のことは俺が一番分かってる。俺はもう駄目だ」

僕「そんなことないよ。美味しいゼリーもあるよ。スイカだって食べていいよ」

ミヤマ「ありがとよ。俺が死んだらあの柿の木の下に埋めてく…」

僕「ミヤマ?みやま?ミヤマー



などというやり取りは当然なく、ころっとミヤマは死んでしまった

遺言どうり僕はミヤマの遺体家の柿の木の下に埋めた。ここは家出買っていた生き物が死んだときにいつもその墓場として埋められているからミヤマも寂しくないだろう(´;ェ;`)

小さな合唱をして僕は夏にさよならをした。



今小学生たちの間では昆虫を戦わせるゲーム?か何かのムシキングが流行しているようだが映像で戦わせているようではダメだ。実際にどっちかがボコボコになる。





ちなみに先の白い幼虫はしばらくしてカナブンになったカブトの幼虫にしてはでかいと思った。



アジアの壁

最近やってましたね〜世界バレー☆


実は昔からよく見てました。



女子限定で(笑)

だって男子弱いんだもん〜



変な選手のフレーズと公平を欠いたホームでの応援だけが嫌いやけど、
あとは凄く好き♪
高橋選手とか背低い(それでも女性の平均よりは随分高いけど)のに相手の間をバシバシとスパイク打ち込むし、ブロックアウトもとるし!


点決めたときとか「よっしゃー」ってほえてます(笑)



ブロックといえば荒木ですよね。まさにアジアの壁。

鉄腕エリカとか鉄腕アトム(古い)のパクリ丸出しのかわいそうなフレーズつけられてるけど応援しちゃう(笑)



ところで、最近リアルにパソコンの調子が悪い。


起動は遅いし、インターネットしてたらやたらフリーズするしいきなり消えるし…


おまけにyahooメールに添付ができない(泣)



mixiにいたってはたまに絵文字の画面が真っ暗になって暗中模索でえらばナイトいけない…


どんな絵文字が出るかギャンブル!





今日とかそれすらも出ずに絵文字使えない。マルとホシだけとか悲しい…






なぜ?


ここである一つの答えが…
















もしかしてウィルスかしら?


1万近くしたウィルスバスター再更新も意味なかったのかな?


あんだけ何回もチェックしてくれてるのに。








鉄腕エリカ並みにウィルスもブロックして欲しい…


















っと思ったらジャバの更新してなかっただけでした(笑)




携帯悲話

最近携帯替えたいな〜と思ったりなんかして今使ってるソフトバンクのケータイももう二年半以上前に買ったものである

初めてケータイを持ったときはカメラつきが最新のものであった時代。゜(p´ロ`q)゜。それに比べて今では通話、メール、カメラは当然で赤外線、インターネット、ワンセグまで見れる始末技術の進歩は早いものですね〜


しかし携帯は進化しても人間は前進しないもの。
ケータイ買い替えの原因でよく聞くのが水ポチャトイレに落ちてしまうかわいそうな携帯が後を絶たないのか…Σ(°Д°;



そういえば最近ソフトバンクの戦略がわからん(笑)昔はホワイトプランで安いな〜って感じやって、お父さん犬のはさめるストラップをお母さんが鼻につけてたとこらへんからおかしくなってたけど、あのでかいストラップはむしろどっちが本体やねんって感じやし〓


ケータイを製作する技術者が汗と涙を流しここまで軽量化してきたのを完全に踏みにじってるよいったい何百グラムあるんだよっておおきさやからなぁ。まぁ、まだ街中でアレをつけてる人を見たことないのが救いやけど…











はじめてのおつかい

はじめてのおつかいはいつだっただろう?


確か小学2年くらいのときに近くの総菜屋さんに買い物に行ったときかな?あんまり覚えてないけどむっちゃ緊張した記憶がある


誰しもそうした経験をつんで大人へと近づいて行くんだな〜(*´ω`)
僕にもあったあの懐かしい少年時代



今日はそんな僕の昔話ではなく、家族の約1名のドジのせいでえらい目にあった話です。


必要な書類を提出せずに「朝から宅急便で送れば大丈夫」と言い張る姉!

「心配やからちゃんと着くか調べとけって」と言い張る弟(俺)


そんな深夜の兄弟バトルに疲れどうにか寝室に戻った。


---翌朝

思い出せんがものすごくいい夢見とった気がしたが姉の声で目覚める。

俺:「あ〜今良いとこやったのに」

姉:「やっぱ昨日の書類届けてきて!やっぱ朝からやと無理やねんわ」

俺:「はぁ?眠いしふざけんな!」

と思いつつしゃーなしで行くことに久々のお使いです。


行き先は某大学。



電車に揺られて一時間半。その間は宮部みゆきの「理由」を読んでました。結構電車乗りながらの読書は好きなんです

バスの案内口でどれに乗ればいいかを聞いてなんとか某大学に到着。


しかし書類を届ける校舎がわからん! あんま人に聞くのすきちゃうけどこればっかりはと思って売店らしきとこに入って聞いた。

ドアをあけるとそこにはカウンターらしきものが…売店だからカウンターなんかあって当然やろと読んでる人はお思いだろうが、甘い!

そこにはお客さんらしき学生が実は店員が入る勝手口から入ってしまったのだ〓



つまり俺が売店の店員だと思ってた人が客で、俺が店員のポジションに迷い込んだワケ

しかも中に入ってからその事実に気付くというたちの悪さええい、ここはもう何事もなかったかのように聞くしかない!


なんとか建物の場所はつきとめ書類を投函任務完了と思いきや、ひらりと落ちる登録用紙まずい!これでは今までの苦労(80パーセントがさっきの辱め)が水の泡に!

昼休憩だった事務員を無理やり呼んでもう一度投函させてもらうことに…事務員さんの一瞥は、(大学の唯一の楽しみの昼休憩をあんたのドジで奪うんじゃないよ)と物語っているように感じたのは俺だけか?


ようやく任務完了で帰路に…バスで小銭にくずすのが面倒という理由で歩いて帰ることに


おれと遊んだりした皆さんはもうおちにお気づきかと思うけど、俺はものすごい方向音痴です東西南北を正しく知ったのは大学受験の時生物の蜂の問題はマジで焦った

バスに乗ってるときは楽勝と思ったけど、大学は思ったより駅から遠かった

バスの出てくる方向を追っていけばターミナルに着けるさ、俺もなかなかやるやないか〜と思っておもいっきりバスが出まくりのとこみつけたら完全に格納庫でした(笑)


気がつけば全然わからんtこにまで来てるし…完全に駅と逆方向に歩いてた

後ろから追い抜いていくタクシーに目をはせるが220円ケチって何千円も取られんの嫌やという関西魂がおれの帰郷を遅らせる(´Д⊂




歩きさ迷う事2時間ビブレの建物(地下に駅がある)見たときはちょっと感動しました。素直に人に道聞きゃよかったと思わずにはいられない…







あだ名

さてさて、昨日からブログをはじめたのでどんどん書き込んでいきたいと思います

今日は現在の話〜ってかなんでブログ始めたのかっていうきっかけですね\(^^)/


もともとmix○はやってたんですけど内輪でっていうのも飽きてきたのでそろそろ外部に発信していきたいなと思ったのが主な理由かしら(/∀\*)キャ)



中学校時代から読書にもはまりだし、読むのも楽しいけどちょっと発信してみたいな〜っていうのも思ってました。


今までは情報の受けてだけだったのにインターネットのおかげで発信ができるようになり、便利な時代になったものです

どうせブログを書くなら読んでて楽しいとか、元気になれる内容にしたいので頑張っていきたいっす




では今日も小話をひとつ。



僕が中学生だった頃のハナシ。

当時なんとなく憧れて入ったバスケ部で鬼のようにキツイトレーニングを積んでいた毎日

小学生のなまった身体をバスケが出来るようにと校舎周り10週や筋力トレーニング、空気椅子などで鍛えていた(´Д⊂



もともとガリガリだった僕はトレーニングになんとか耐えながら、少しずつ身体を慣らしていった。



ある日、空気椅子のトレーニング中に、
「叫ぶと気が紛れるから何か叫んでみろ」と1つ上の先輩からご指導があった。

体育会のクラブでは先輩の命令は絶対同級生がただの奇声を発する中で、
ここは何か変わったことをしないといけないとなぜか芸人魂に燃えていた僕は、














「ピ○チュウ〜〜〜〜〜〜





となぜか当時流行っていたポ○ットモンスターのキャラクターの名前を叫んでしまった

先輩と同級生一同唖然。

してやったりと思っていたら次の日からあだ名が「ピ○チュウ」になってしまった


それから僕のポケモンとしての日々は始まった。


先輩からは「ピ○チュウ」

友だちからも「ピ○チュウ」

後輩からは「ピ○チュウ先輩」



試合のときも「ピ○チュウ、パス

相手チームもびっくりΣ(°Д°;「むこうのチームにピ○チュウいるらしいで」って言われる始末。


なぜあのときそう叫ぼうと思ったのか、今思い返してもよくわからない(笑)
とりあえず当時からなにかおもしろいことをしなければならないと思いつつすべっていたのだけは確かなようである。











初日記

今日からついにブログを始めました〜

朝からばたばたしてたせいで頭が全然働いてません(笑)


今日はとりあえずどんな日記を書いていくのかの紹介にしたいと思います。


まず、僕の幼・小・中・高・浪・大の頃の話とか、現在の話とかをコネタをはさんでしていきます

その他に好きな本を紹介したり、旅行にいった話なんかも書いていきたいと思います。


まぁ、あんまり気張らずに書いていきます




プロフィール

ぺぺ
ぺぺです。したいしたいと思っていたブログをようやく始めることができました。意外と簡単なんですねw 小ネタをちょこちょこ書いていったり好きな本の紹介なんかをしていきたいと思います。 ブログももっと自分でプログラミングしてカッコイイのにしていきたいなぁ♪ 身分はなぜか伏せておきます(笑)
タワーレコードのオフィシャルEコマースサイト @TOWER.JP
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