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2016年03月08日
重要イベントを前に軟調な相場、MUFGを打診買い
<日経平均終値> 16,783.15円 ▼128.17円 (-0.75%)
<TOPIX終値> 1,347.72 ▼14.18 (-1.04%)
[本日の取引銘柄]
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
10時過ぎに相場をチラ見したら軟調な日経平均とともにメガバンクも下落していた。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)を5分足で揉み合っていたレンジ下限の537.3円に指値を入れたところ10時39分1000株信用買い約定。
しかしその後も円高が続き日経平均はさらに下落、一時341.10円安の16,570.22円をつけ、MUFG (8306)も530.4円まで売られた。
午後に入り日銀のETF買いが入ったこともあってか日経平均とともにMUFG (8306)も戻して来たが、終始勢いの感じられない動き。終値は14.4円安の538.8円。
そんな中、プレシジョン・システム・サイエンス(7707)は比較的底固い動き。午前中24円安の425円をつける場面もあったが午後には戻して5円安の444円で引けた。5日移動平均線でしっかりサボートされている。
一方、先週末現引きしたオブティムは軟調、165円安(-3.47%)の4585円で引けた。75日移動平均線の存在する4380円処、一目均衡表の雲の上限4340円処、25日移動平均線の4280円処などが調整幅の目安になる事も想定できる。このレベルでは押し目買いを入れようかとも思う。いずれにしても目先の動きに一喜一憂せずに見ていく方針。
これから一週間は下記のように重要イベントが目白押し。この1ヶ月弱緩和期待で反発してきた相場だけに一旦ポジション調整の売りが出てもおかしくないと思う。ただMUFG (8306)のような優良株は配当水準も高く、減配リスクも低いと考えられる(→ マネックス証券のチーフ・アナリストに新しく就任した大槻奈那さんのレポート )。リスクに配慮しつつ、押し目は少しずつ拾って行きたい。
3月10日 ECB 理事会
3月11日 メジャーSQ
3月14日-15日 日銀政策決定会合
3月15日-16日 FOMC
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<免責事項>
当ブログは個人的な投資行動を客観視するために記載しているものです。決して特定の投資行動を推奨するものではありません。また当ブログの内容の正確性は担保し得ないことも申し添えます。
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三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
10時過ぎに相場をチラ見したら軟調な日経平均とともにメガバンクも下落していた。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)を5分足で揉み合っていたレンジ下限の537.3円に指値を入れたところ10時39分1000株信用買い約定。
しかしその後も円高が続き日経平均はさらに下落、一時341.10円安の16,570.22円をつけ、MUFG (8306)も530.4円まで売られた。
午後に入り日銀のETF買いが入ったこともあってか日経平均とともにMUFG (8306)も戻して来たが、終始勢いの感じられない動き。終値は14.4円安の538.8円。
そんな中、プレシジョン・システム・サイエンス(7707)は比較的底固い動き。午前中24円安の425円をつける場面もあったが午後には戻して5円安の444円で引けた。5日移動平均線でしっかりサボートされている。
一方、先週末現引きしたオブティムは軟調、165円安(-3.47%)の4585円で引けた。75日移動平均線の存在する4380円処、一目均衡表の雲の上限4340円処、25日移動平均線の4280円処などが調整幅の目安になる事も想定できる。このレベルでは押し目買いを入れようかとも思う。いずれにしても目先の動きに一喜一憂せずに見ていく方針。
これから一週間は下記のように重要イベントが目白押し。この1ヶ月弱緩和期待で反発してきた相場だけに一旦ポジション調整の売りが出てもおかしくないと思う。ただMUFG (8306)のような優良株は配当水準も高く、減配リスクも低いと考えられる(→ マネックス証券のチーフ・アナリストに新しく就任した大槻奈那さんのレポート )。リスクに配慮しつつ、押し目は少しずつ拾って行きたい。
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