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2016年06月26日

『半田赤レンガ建物』がいいじゃん。。

『半田赤レンガ建物』に行きました。

煉瓦造、一部木造でハーフティンバー(木骨煉瓦造)方式。
これは木造住宅の様式の1つで、柱や梁、斜材などといった骨組構造材をそのまま外部に出し、
その間の壁を石材や土壁、あるいは煉瓦で充填したもの。。
下の写真だとよくわかりますね。

HA1.jpg

半田赤レンガ建物は、明治31年(1898年)にカブトビールの製造工場として誕生。
ドイツから機械技師と醸造技師を迎えて本格的ドイツビールの醸造に着手。
何と2年後の明治33年(1900年)パリ万国博覧会に出品し金牌を受賞しました。

HANDA

展示室は写真撮影禁止なのでエントランスホールの写真です。

一般社団法人 赤煉瓦倶楽部半田トップページ

実施設計は建築家の妻木頼黄(つまき よりなか)
彼は横浜赤レンガ倉庫設計の中心となる人ですね。

レンガって雰囲気いいな〜と思いつつも耐震補強工事がこちらも大変だったようです。

入館料 :個人ー大人で200円、中学生以下は無料。
営業時間:9:00〜17:00
休館日 :年末年始

ちなみにレンガって1個いくらなの?とふと頭をよぎりました。
新しいのもいいけどアンティークなのないかなと思い調べたら。。

アンティークレンガ オールドレッド 1個

価格: 135円
(2016/6/26 15:12時点)
感想(2件)


posted by ゆきの at 14:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 建造物
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