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posted by fanblog

2017年12月20日

どこにbatファイルを置いても正常に処理する書き方。

batファイルをUSBに入れていて
パソコンに接続したときの、ドライブパスが変わったり
共有フォルダ上で実行や、管理者で実行やでしたときに
カレントパスが変わってしまい
うまく動かないことありませんか?

そんなことが無いように、他のファイルを使うbatでは
処理の前に次のコマンドを入れておきましょう。

PUSHD %~dp0

これでカレントパスが、batファイル実行されたフォルダになるので
同じフォルダの別ファイルの処理や、相対パス指定が容易になります。

パスを元に戻すコマンドは
POPDです。
batがbatを何度も呼ぶような処理をする時にトラブルが起こるので
処理の最後に入れておきましょう。


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