スーパーフライの越智志帆さんの歌声に、衝撃を受けてしまいました。
ものすごく歌がうまいのは勿論として、とても心が開けている、彼女の内面の豊かさ、喜びに溢れている魂の様子がびしびし伝わってくる、そんな歌声でした。
声というのは瞳の表情と同じくらい、取り繕うことのできないウソの付けないものだと私は感じます。
どんなに歌がうまくても、素直に前を向けない何ががあるとき、その人の声はどこかくぐもって響いてこない。
彼女の声は、喜びに溢れているけれど決して盲目的では無く、ちゃんと目を見開いて地に足を付けている。
その上でどんどんどんどん、前へ進んでいく。そんなポジティブさを感じました。
曲も素晴らしいです。
私は普段けっこう食わず嫌いで、名前は知っててもどんな音楽をやってるのか知らないことも多いので、紅白を観て色々知ることができて良かったです!
スーパーフライを発見できたのは大収穫でした(≧▽≦)
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