なりたい未来の自分を目指して魔法をかける
私と相棒Earthのサイキックなお片付け日記
サイキック・オーガナイザーのサラです
サイキック能力を持っていたとしても
自分では気がつかない
当然です
だって、元々持っているから
みんなもそういうものだって
思いますよね?
後から身につけたものは持っているとわかる
たったこれだけのことですが
ある時これに気がつくわけです
ハリーポッターの第一話も
そうですよね?
おじさんの家で厄介者扱いをされていた
ハリーのところに
ホグワーツからの入学案内が届く
「僕が魔法使い?」
「僕はただのハリーだよ」
超優秀な魔法使いのDNAを持っているのに
11年間封印されてきたわけです
時々おかしなことが起こることは
多少自覚していたとしても
そんな能力はないに等しいと思っていた
これと同じで、本来皆持っているのに
ただ開発されていないだけ
人間には第六感があることは
周知の事実ですが
それを使いこなせているかどうかは
また別の話
使っていない人から見れば
サイキックな能力は、やはり魔法です
自分では全く知らない情報を
取り出すことが出来るのなら
それは魔法といってもいいのではないかと
私は霊が見えるほど敏感ではありません
でも、感じることはできました
あまりよくない霊の影響を受けると
頭がいたくなるし、肩が凝ります
なので、遊園地のお化け屋敷には入れません
あれは人工的に作ったものですが
類は友を呼ぶで、浮遊霊が沢山います
居心地がいいんでしょうね
ヘタに入ると連れてきてしまうので
それがわかった時から
入らないようになりました
たったこれしきの事ですが
全く霊を感じない人からすれば
特殊な能力に変わりはない
結局、潜在能力を開発出来た人から
どんどん魔法使いになっていく
人間って、そういうものなのでしょうね
意識して、魔法使いになろうとするかどうか
それは自分次第だということです
私はずっと、魔法使いになりたかった
どういう訓練をすれば感性は磨かれるのか
わからなかったからとにかく
引き寄せやら、ヒーリングやら
色々とやってみたのです
話は少し戻りますが
退院してお正月を一人で過ごしていたある日
私に、魔法使いから連絡が来ます
「少しお電話しませんか?」と
つづく
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