魔法を使ってお片づけ!
あなたのぶっ飛んだ未来をクリエイト
サイキックオーガナイザーのサラです☆彡
子供の頃に言われた言葉って
大人になっても覚えていること
ないですか?
今思うと何の根拠もないのだけど
その時は真剣に信じていたこと
私は結構あって、今でも時々思い出す
中学生の時、美術の時間
絵の具の筆をジャバジャバ洗っていると
隣に友達がやってきて
コップに水を入れて溢れると
その分だけ人が死ぬんだよ
と言った
びっくりして慌てて水道の水を止め
そこに溜まった分でちまちまと洗った
今思うとそれは
水の無駄遣いを防ぐために
親か誰かがそう言って
節約を促したのかもしれない
それでもあまりに恐ろしく
そんなことあるわけないじゃん
と思いながらも
コップから無駄な水が溢れないよう
とても神経を使った
あとは、おこげを食べると癌になるという
病気モノ
確かにあまり良くないけれど
毎日お茶碗一杯分の焦げを食べないと
さすがに癌にはならないらしい
ほんの一例だけれど
そのことをずっと覚えていて
何かの拍子に思いだして
行動に制限がかかることが割とあった
行動に制限がかかるということは
潜在意識に組み込まれているということ
別居前、私はいつも
もっとお金があったらなぁと思っていた
だからアファメーションで
「私はお金もち!」とか
「私はとても豊かだ!」
なんてことをやっていたのだけれど
一向にお金持ちにはならなかった
ある時お金を数えた後
手を洗いながら思っていたことがあった
「お金って(ばい菌沢山で)汚いよね」
はっとした
私、今なんて思ってた???
お金は汚いって思いながら
手を洗ったよね?と
私多分今まで、ずっとそう思ってきた
それは単純に色んな人が触るから
菌だのウィルスだのかくっ付いていて
物理的に汚いという意味だったのだけど
潜在意識はそこを分別しない
お金は汚いモノ
そんなイメージが私の中に
刷り込まれていたことを
やっと気が付くことが出来た
うわ〜〜〜!
そんなんでお金なんか溜まるわけないじゃん
あっぶな〜〜〜!
気が付いてよかった〜〜〜(>_<)
ととてもホッとした出来事でもあった
それからはもちろん
そんな風に思うことはない
入ってくるのが同じ金額でも
少しずつ手元に残るようになってきた
潜在意識は中々手ごわい
無意識で思うから気が付きにくい
それでも根気よく
時には自分を深堀するのも
いいかもしれない
あるいは口に出してみると
ある時誰かが、
その言葉いつも言ってるよねと
指摘してくれることもあるかも
潜在意識は盲点だらけ
いいイメージで
埋め尽くしていきましょ!
それではみなさん!
今日も直感に導かれる素敵な一日を!
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