Singaporeには ”美味い肉”
を売る店がいくつかあります。
今回は、 『そこそこの値段のPorkをかなり美味くしてしまおう』計画
です。
豚肉のPrice rangeは大体 S$25~60/ Kg
( キロ当たり 1500/ 2000円〜3500/ 5500円 )
・・・為替レート( 1 S$=60〜90円 )によってかなり印象が違うのであまり気にしないでくださいね。
Price rangeの中では、下の方、つまり 安めの豚肉をブロック
で買いましょう。
その部位は "SHOULDER/ COLLAR"
と書いてあります。
"SHOULDER" は 『肩』、"COLLAR" は 『襟(えり!?)』いやあ、『首』かな(?)
もちろん専門的には各種の部位に細かく名前(写真左)が付いているようなんですが、
自分の理解は非常に 大雑把に4つに分けて
ます(写真右/ 自分で書いてみました)
(left/ from Google)
この4か所は、みな美味しいんですよ。
もっとも、 調理方法はそれぞれ工夫
しなければなりませんが。
今回は "SHOULDER"の上の方・・・つまり "HEAD" と "LOIN" にはさまれた部分
を美味しく食べる計画を試してみましょう〜
実はこの部分結構『さし』が入っていて美味しいんですよ。
(『さし』というのは、赤身の間にある塊ではない脂肪のことです)
"Cuts from the upper portion of the shoulder are well marbled with fat
."
この "marbled" が『さしの入った〜』
という意味です。
もともと "marble" は「大理石」ですから、肉の模様がそれに似ている事からきた表現ですね。
この部分の問題点は、 『筋がある』
ところです。
"a lot of connective tissue"
(かたくいえば、『結合組織』ですが)があるんですね〜
この "tissue" は 薄い紙も指しますが、、、、、
そうそう、ついでですが、英語の "tissue paper" は日本とは違うものを指します。
壊れやすいものを包む薄い紙あるでしょう。あれが "tissue paper"
です。(写真)
"tissue" はもともとは『織物』
のことなので、生物の組織や薄い紙の意味にもなっていったのでしょうね。
(from Google)
で、まずどうするかというと、 2段階柔軟法(笑
)
を使います。
これは、次回ですね。
続きは https://fanblogs.jp/raffles/archive/24/0?1445879348
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posted by fanblog
2015年10月26日
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