大蔵官僚が銀行から「歌舞伎町のノーパンしゃぶしゃぶ」で接待された以来の最低な不祥事である。
官僚組織は頭が腐れば、全部腐る。
政治家や役人は国民を舐めすぎており、国家崩壊の始まりである。ここで政治家が本気で正さないと大変ことになる。もう霞ヶ関の省庁の内部調査や役人の国会答弁は国民の誰も信用しない。
「魚は頭から腐る」というが、森友・加計問題が非常に大きい。官僚組織に忖度をまん延させ、モラルを壊したのは安倍前首相と菅首相ではないか。
違法接待の首謀者は菅首相の長男なのに、当の菅首相は大甘の対応で「総務省がしっかりと対応すべき」と他人事。
安倍・菅路線は、戦後日本が積み上げてきた「大切なもの」を次々に壊してきたが、今回は東京五輪の前に、腐敗、利権、贈収賄、虚偽、隠蔽、改竄と世界中に毎日これでもかと、この国の恥を晒し続けている。
国民も無反応ではなく、危機感を持つべきだ。国家が崩壊するのだから。
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