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退屈を持て余すティーンエイジャー、多少楽器に心得のあった
やつと全くの初心者2人が英国侵略に影響を受けた!
「おれもやるだっぺ!」
幼稚なテクニックと気合い、そして足りないところは想像力で補えとばかり自分たちの音を出してみたところ、
すごいことになった!
退屈な田舎町では、良くも悪くも刺激的ではあった存在。
yeah!は恋の合言葉だが、車庫で練習する彼らの”騒音”を
快く思わない近所のガキから
「こんなの音楽じゃねえよ」という嫌がらせの手紙を
もらったメンバーは、ぶっきらぼうに吐き捨てた、yeahと。
幼稚なテクニックに粗野な事この上ない演奏、知能指数も低そうな
歌いっぷりに、真のパンク魂を見た!
これが十代だ!
これは重大だ!
大人に反抗したり、女の子の
スカートの中くらいしか考えることのない、ピュアでプアな
精神でなければ生み出せないサウンドがここにある!
車庫の前で近所の子供たちを集めて演奏してる、
ジャケットの写真が素晴らしすぎて胸がつまった!
音源はここ!
↓
https://youtu.be/K8RcCYYW-e8
昔、吉幾三が「俺は田舎のプレスリー」と歌ったが
こいつらみんな同じ心意気の「おらが町のビートルズ」なんよ。
メンバーが近所のガキから受け取った嫌がらせ手紙も
裏ジャケに掲載して復刻!
the alarm clocksは、永遠に不滅で、欲求不満です。
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2016年03月20日
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