インデックスの投資信託は、TOPIXや日経平均といった指数と連動する運用を、機械で行う仕組みの投資信託で、複数の会社の株と複数の国の債券を組み合わせて投資・運用するので、利益も多くはないのですが、仮に投資した会社の1つが倒産しても他の会社への投資もあるので被害は最小限に防げる…というメリットがあります。
さらに、国が倒産(=デフォルト)する、ということは会社が倒産することに比べて非常に稀なこと。
リーマンショックでは株も債券も、ついでにいうと金も暴落したのですが、通常の株価の値下がりだと債券は逆に上がることが多いです。
その投資信託が、今では月1,000円、ほぼラーメン1杯分からお手軽に出来るようになりました。
三井住友DS投信直販ネット
こちらのライフビュー・バランスファンドでは株と債券を組み込んだ投資信託を、月1,000円から利用することが可能です。
NISAも利用できますし、「投資はしてみたいけど、抵抗がある」という方の場合、株へより債券、それも日本債券への投資配分を多くしている「ライフビュー・バランスファンド30」をお勧めします。
投資信託はリスクもありますが、値下がりしても値上がりしても、毎月同じ金額をコツコツ積み立てていくことで投資した以上の利益を生み出すことが多いです。
ほんの少しだけ、「毎月ラーメン1杯食べた」と考えて積み立てておくのも悪くないと思いますよ?
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